2019年12月17日火曜日

回想 冬の沖縄・八重山の旅2019(12月9日)【4日目 - 帰路フライト(新石垣-那覇-小松)編】


2019年12月9日石垣島の朝。おはようございます。


ホテルで朝食をかきこんで日の出を見に出かければ雲の中。
風はだいぶ収まってきたかな。
小松への乗り継ぎのため、朝イチのフライトでまずは那覇を目指す。





2019年12月16日月曜日

回想 冬の沖縄・八重山の旅2019(12月8日)【3日目 - 牛と歌ってカレー食べて牛に揺られる西表島編】

(回想 冬の沖縄・八重山の旅2019(12月7日)【2日目 - エアーフェスタは暴風雨ところにより満天の星空な黒島編】はこちら)

2019年12月8日黒島の朝。おはようございます。

素晴らしい星空から1時間後、再び雲に覆われてた黒島。
6時30分に日の出を見るために宿を出発…も雨が降ってきてUターン。20分後に再び出発して展望台に向かう。


黒島は畜産の島。島の人口よりも牛のほうが断然多い。
未来の石垣牛をはじめ全国各地にここ黒島から牛が旅立つそう。

牛さんおはよう

そんな牛さんしかいない道を、スマホのスピーカーから音楽を掛けながらのサイクリング。
丁度流れてきたやしきたかじんの「なめとんか」を牛と一緒に歌いながら進む。

牛が一斉にこっちを向く。
「モー、ウシはアンタのオモチャやないよ」

黒島展望台


水平線から…は見られなかったけど、一応お姿拝見。


2019年12月15日日曜日

回想 冬の沖縄・八重山の旅2019(12月7日)【2日目 - エアーフェスタは暴風雨ところにより満天の星空な黒島編】

(回想 冬の沖縄・八重山の旅2019(12月6日)【旅の計画/1日目 - 二代目さくらジンベエジェットで行く那覇往路編】はこちら)

2019年12月7日那覇の朝。おはようございます。

夜中何度か風の音で目が覚めたが、朝の街道沿いには木の葉がそこら中に散らばっている。
時々暴風雨な那覇のお天気ですが、お空に文句は言いませんのよ。


午後のフライトで石垣島に向かうので一旦那覇空港で受託手荷物をチェックイン。
そしてまた朝食を取るために県庁前まで戻り、隊長と毎度の「みかど」で朝ごはん。



いつも楽しみなゆいレールのクリスマス飾り…はまだ姿なし


暴風雨のエアーフェスタはテンションUP


赤嶺駅前のホテルで待ち合わせて富山大隊3名で一緒に基地へ。
傘も飛ばされそうな風雨の中、開門時間に基地に進入。いつもは長い列も…お天気のお陰(?)でスカスカ。
エプロンまでのアプローチ、隊員さんに声をかけながら進みますが、皆さん諦めを通り越して笑っちゃってるし。

こういう状況…テンションあがります。⤴

ガラガラな手荷物検査場

2019年12月14日土曜日

回想 冬の沖縄・八重山の旅2019(12月6日)【旅の計画/1日目 - 二代目さくらジンベエジェットで行く那覇往路編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

(いちおう一般記事はですます調、回想・旅行記はである調でやってまス)


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12月恒例「マイルロンダリング」な沖縄旅


ちょっとこの2か月ほど連続して週末に遠方へ出かけていたのでちょっと旅疲れ中。
今年は6月にも沖縄行ってるし「今年の冬の沖縄旅は中止すっかなぁ…」とギリギリまで迷ったものの、やっぱり旅の疲れは旅でほぐそうと予約したのが10日ほど前。
毎度言ってますが冬の沖縄は比較的ホテルも取りやすく価格も安い。そして人も少ないのがいいよね。

JALのマイル有効期限に追われる身としては「沖縄離島乗継便マイルバックキャンペーン」を利用すると、使ったマイルのうち往復で5000マイルが有効期限最大化して戻ってくるという、マイラーにとってのマネーロンダリングならぬ「マイルロンダリング」も大事な目的のひとつ。というわけで、Beyond那覇も決定。

今回も小松から出発して那覇経由で新石垣空港へ往復する計4フライトを予約し計21000マイル。このうち先述のキャンペーンで合計5000マイルが戻ってくるので実質4フライトが16000マイルとなる。(一応さらに2000マイルを他社経由でロンダリング可)

日程は那覇で1泊、八重山で2泊。
…八重山でもう1泊したいけど…どうすっかな。これは現地で考えることにして旅の手配完了。

本当言うと八重山ではなく別の地域を旅行する計画だったが、役場の人に「冬はいろいろ大変っすよ」なんて言われてそそくさと計画変更。また次回にしようね。

そして2019年12月6日、24回目の沖縄旅が始まった。

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JTAでの「都道府県スタンプ集め」は気を遣う


旅の始まりは…小松空港。
毎年恒例、季節の装いが迎えてくれるチェックインカウンター前。

雪吊りーから脱却したJAL

2019年11月23日土曜日

回想 九州の旅 【初めてのpeach搭乗編】(11月10日/フライト記録版)

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

(いちおう一般記事はですます調、回想・旅行記はである調でやってまス)


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宮崎から関空までPeach Aviationをチョイス


ちょっと野暮用で週末に2フライト。
記録のためにと復路フライト部分のみの回想記に。

今回の目的地は九州・宮崎
九州の中でもここ富山から宮崎へはちょっと交通の便に困るってのが本音。
ススッと乗り継ぎフライトで行きたいところだが富山・小松からの特典航空券の枠も厳しくAIR&HOTELなツアーもお高め。そのため今回は大阪をフライトの出発地とした。

宮崎空港
かなーり前に利用実績あり
でもターミナルの外に出たのは初めて

車寄せ付近にはブーゲンビリア

11月9日の往路は伊丹空港からANAの東北フラワージェットで宮崎入り。

そして帰路の11月10日、宮崎空港から格安航空会社(LCC)「peach」に初搭乗。
LCCに初めて搭乗したのは2013年のジェットスター航空。そして今回のピーチが通算2度目のLCC搭乗だ。

国内LCC登場から長い年月が経過して何を今更のLCC搭乗レポートですがとりあえず…。

予約から搭乗まで


宮崎空港または鹿児島空港からのフライトを各社サイトでチェックするも、宮崎空港発のピーチが最も安かった。
受託手荷物も1個預ける予定なので「バリューピーチ運賃」での予約をチョイス。出発の10日前に予約してお値段合計9430円。
実は予約する数日前からチラチラと運賃を眺めていたが、1000円程度値下りしたタイミングで予約することが出来た。
一応レガシーキャリアの運賃も検索はしたけど高すぎてその運賃額のメモすら取っておらず、金額をご紹介が出来ないのが残念。

ちなみにJAL/ANAでマイル発券したら片道6000マイルだから、マイル単価的にはマイルを使わずに今回のpeachを利用した方がお得感がある。
そんなこと言ってるからマイルの期限に追われるんだけども。


宮崎空港に到着すると既にチェックインが始まっている。
まずは自動チェックイン機で搭乗券を発行。それを持って荷物を預けるためカウンターへ。

2019年9月25日水曜日

【速報】富山県消防防災ヘリコプター「新・とやま」(JA119W) が富山へのデリバリーフライトを実施! - 富山空港への初着陸動画を公開

2019年9月25日、現在活躍中の富山県消防防災ヘリコプター「とやま」(JA6768)の後継機となるLeonardo AW139 富山県消防防災ヘリコプター「とやま」(JA119W)が本日デリバリーフライトを迎え、富山空港に到着しました。

当チャンネルではこの「新・とやま」が富山空港・神通ヘリパッドに初着陸する様子をキャッチ!
まずはその様子を動画でご覧ください。





- Flight Data -
Date: Sep 25, 2019
Airline: Toyama Fire & Disaster Prevention Aviation 富山県消防防災航空隊
Aircraft: Leonardo AW139  富山県消防防災ヘリコプター"とやま"
Registration No.: JA119W
Flight No.: VFR
Origin: Chofu (RJTF)
Destination: Toyama (RJNT/TOY)
Runway: 20
Landing: 0236Z
METAR RJNT 250200Z 36007KT 320V040 9999 FEW030 24/13 Q1021

富山へのデリバリーフライトは納入整備が行われていた東京の調布飛行場を10時10分ごろに離陸し、大月・松本・糸魚川上空を通過。そして関係者が出迎える中、富山空港の神通ヘリパッドに11時36分に着陸しました。

当チャンネルでは調布飛行場を離陸し西へ飛行する当該機を確認!到着・着陸の様子を収録することが出来ました。

デリバリーフライトでは機体下部に
ファイヤーアタッカー(空中消火用タンク)を装着しての到着となった


そして新・防災ヘリが着陸後、2015年に正式導入された富山県警察ヘリコプター「つるぎ」(JA139T)も隣の格納庫から出場!
2機のAW139が並ぶ様子を見ることが出来ました。

新防災ヘリと同型の富山県警察ヘリコプター「つるぎ」が姿を現す

2019年6月24日月曜日

【速報】富山空港にホンダジェット「JA01JP」が初飛来 - 離陸動画+これまでに収録したHondaJet動画をご紹介

2019年6月24日、富山空港ホンダジェット(JA01JP)が初飛来※しました。

当チャンネルではその離陸の様子をキャッチ!動画を収録しましたのでご紹介します!

…といいましても確かに今日が初飛来なのですが、このホンダジェットが富山空港に計2回飛来しています。動画は夕方の2度目の飛来時の離陸ですから、厳密には「富山空港初離陸」ではありませんのであしからず。(汗)
まあ、今日が初飛来には違いありませんがぁ。





ADS-Bフライトトラックサイトによると、本日午前11時すぎに富山空港に初飛来。その後しばらくののち能登空港へ飛行、夕方17時30分すぎに再び富山空港へ飛来しました。

2019年6月14日金曜日

回想 沖縄・八重山の旅2019(6月10日)【4日目 - 帰路フライト(新石垣-那覇-小松)編】

(回想 沖縄・八重山の旅2019(6月9日)【3日目 - 「パナリ島(新城島)」周遊編】はこちら)

2019年6月10日の朝。おはようございます。


日の出ツアーは中止のつもりが、目が覚めたのでまたいつもの定点ポイントまで散歩。
お空は曇り空。ホテルを出発するときにポツリと、この旅初めての雨模様。

今日は朝からフライトを乗り継いで小松までの復路。
淡々としたフライトレポートが続きますがよろしければどうぞ。



開港時と比べて、かなり色あせてきたぱ「ぱいーぐる」

カウンターでチェックインを済ませ、これまた開港時にお世話になったお店の店長にご挨拶…もまだ出勤前だって。

デッキに上がると丁度搭乗機となる機体が着陸したところ。
特別塗装機「ウルトラマンJET」だ。

2019年6月13日木曜日

回想 沖縄・八重山の旅2019(6月9日)【3日目 - 「パナリ島(新城島)」周遊編】

(回想 沖縄・八重山の旅2019(6月8日)【2日目 - 那覇-石垣フライト・鳩間島編】はこちら)

2019年6月9日の朝。おはようございます。

エアコンの温度調節がうまくいかず、途中何度か目を覚ましながら朝を迎える。
日の出はスルーしたけど、朝の散歩がてら近くの橋まで行って太陽の御姿拝見。


ホテルで朝食を頂いて今日も離島ターミナルへ。
途中石垣港には数隻の台湾旗や香港旗を掲げたヨット。聞くと台琉友好親善国際ヨットレースが6月13日に行われるのだとか。



神秘の島「パナリ島(新城島)」へ


2019年6月12日水曜日

回想 沖縄・八重山の旅2019(6月8日)【2日目 - 八重山フライト・「鳩間島」周遊編】

(回想 沖縄・八重山の旅2019(6月7日)【旅の計画/1日目 - 往路フライト・那覇編】はこちら)

2019年6月8日、那覇の朝。おはようございます。

今日から八重山の旅。始発のモノレールで那覇空港へ。
大きなスーツケースの旅行客で車内は既に混雑。早く3両化されるといいね。



2019.6.8 NU601 OKA-ISG JA12RK

2019年6月11日火曜日

回想 沖縄・八重山の旅2019(6月7日)【旅の計画/1日目 - 往路フライト・那覇酒場放浪編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

(いちおう一般記事はですます調、回想・旅行記はである調でやってまス)

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八重山の有人離島制覇へ


前回の「冬の沖縄・八重山の旅」から6か月。
いつも冬の沖縄を旅する私にとって、6月の沖縄はホントに久しぶり。

前回の八重山の旅からまだ6か月しか経ってないのに「また八重山行くの?」なんて言われそうだが、冬の旅ではどうしても行けなかった離島がある。西表島の北に位置する小さな離島、「鳩間島」だ。

前回の回想記でも紹介したが、冬の鳩間航路は北風による時化で欠航することが多く、いつもの訪沖時には全便欠航で渡れない日ばかり。となれば欠航の少ない夏場に行くしかなく、この6月での旅となった。



そして鳩間島ともうひとつ、西表島と黒島の間に位置する「新城島(パナリ島)」への訪問も目論む。
こちらも人が住む有人離島だが通常の定期路線では行くことができない島で、ツアーを利用して向かうのが一般的。
来島者数も少ないためか、旅のレポートも少ない謎多き島。当然ながら巷のガイドブックにも記載なし。神秘の島とも呼ばれる島の様子はどんなものなのだろうか…。



というわけで今回はこれら鳩間島新城島を訪問し、八重山諸島の有人離島制覇を目標に旅の計画を立てる。


そんな沖縄は梅雨の真っ只中。
でも気持ちは前向きに。梅雨の期間中だって晴れる日もあれば、梅雨明けしても雨が降ることだってあるだろうと、毎度の「お天気にクレームなし」
当然ながら夏場といえど鳩間航路が欠航する可能性がゼロではないので、運航状況や天候によりプランB/Cも想定。

航空券は期限が近づくJALマイルを使った特典航空券で。宿は早めの手配が功を奏しお手頃な価格でゲット。那覇で1泊、八重山で2泊。
モチロン国内旅行保険をセットして旅の道具は保険でカバー。


そして6月7日、23回目の沖縄の旅がスタートした。


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JTAで小松空港から沖縄・那覇空港へ


旅の始まりは…小松空港。

小松空港にはJTAの新しい顔となった「ボーイング737-800」が若干遅れて到着。
これまでのJTAの旅ではボーイング737-400が主力機材だったが、5月をもって全機退役。去年の12月にも搭乗しているこの機種が「新・うちなーの翼」となっている。