2021年1月26日火曜日

回想 新春・沖縄の旅2021(1月3日)【3日目 - 早朝の波上宮 - 早起きは三密の回避&帰路フライト編】


2021年1月3日、那覇の朝。おはようございます。

午前のフライトで小松に戻る予定だが、今日も疎を求めて日の出前のお散歩。



避密の秘訣は早朝にあり


かれこれ26回も沖縄に来ているが、先述のとおり正月三が日に沖縄県に滞在するのは初めて。
那覇にある波上宮にもこれまで足を運んだことがないため、疎な時間を見計らって初詣にと訪れてみた。
早起きは三文の徳というが、コロナ禍では「早起きは三密の回避」といったところだろうか。

まだ夜明け前の波の上ビーチ
疎なんだけども…泳ぐ人もいてビックリ

2021年1月25日月曜日

回想 新春・沖縄の旅2021(1月2日)【2日目 - 瀬長島でコロナ禍の旅を考える&本島南部の史跡・戦跡周遊編】


2021年1月2日、沖縄本島南部の朝。おはようございます。

昨日の暴風雨から一転、今日は青空も見られそうな予報。
早起きして毎度の日の出ツアーをと、夜明け前に車で15分ほど走って荒崎海岸へ。

誰もいない海…のはずが

海岸の入口に着くと既に先客の姿。この方たちも日の出待ちかしら?

「サーフィンするんですよ、でも今日は波がちょっと低いかなぁ…」

この荒崎海岸周辺の本島南部の海岸は絶好のサーフスポットだそうで、地元在住の皆さんが波乗りに来たそう。

「ええ富山から!?いま雪で大変でしょう?」

2021年1月24日日曜日

回想 新春・沖縄の旅2021(1月1日)【旅の計画/1日目・人生初の元日フライトも疎すぎる往路編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

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記載の情報は2021年1月初頭旅行時・2度目の緊急事態宣言発出前のものです。
旅行の際は最新の情報やルールを確認し、安全・安心な旅行をお楽しみください。 


GoToトラベルの一時停止で


12月中旬にGoToトラベル一時停止が発表され、年末年始における航空便・鉄道の空席が次々と放出され、旅館・ホテルも一転して空室多数となってしまった。

このGoTo一時停止発表のあとには観光・旅行現場の苦しい様子も伝わってきた。その一時停止による取消渦中の旅行現場レポートについては前回12月の回想記のとおり。
GoToトラベルの停止はあくまでも「助成の一時停止」なのだが、その影響は「旅行をやめよ」の号令となってしまった模様。助成を受ける予定だった多くの旅行者は旅行・帰省を取りやめたものと思われる。ただ感染のメカニズムを考えれば、生活・寝食を共にしない者どうしによるグループ旅行など、個々の判断で差し控えるべきステージだろう。
そんな一時停止が決まった後の現状を見て「それなら停止期間中の旅行現場をひとり見てみよう」と思い立ったが、実際に出発するかはまだ決めかねていた。


紅白終了後に航空券だけ予約


時計の針は進んで12月31日の大晦日の紅白歌合戦。

23時45分に放送が終わって、JALのWEBサイトを開く。
例年であれば特典航空券での予約など既に満席なのだが、やっぱりこの時点でも空いている。どの日程で検索しても▲や×表示がない。
とりあえず特典航空券で1月1日と3日のフライトを往復予約、メールのタイムスタンプが23時59分になっているから、特典航空券受付終了の1分前に完了したようだ。

翌朝旅行傷害保険だけを申し込み、前回旅行の荷物の整理も済んでいないスーツケースに衣類を押し込んで自宅を出発。ちょろっと検索はしていたが、この時点でホテルもレンタカーも取っていない。



わざわざコロナ禍に旅行に行ってそれをブログにしなくてもいいとは思わないこともないんです。「旅行なんてけしからん!」とお考えの方もいるだろう。
でもここは元旅行業マンとして、政府が提唱するコロナ禍における旅のルールを実践し旅行の実際現場をレポートしたいと思う。


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”疎を求める避密の旅”も、疎すぎる元日の空


旅の始まりは…小松空港

元日の小松空港に来たのはこれが初めてだと思う。
普通であれば帰省客や旅行客で満席便が続くんだろうけど、今日は全くもって疎。
もうちょっと人いると思ったんだけどな。

JALカウンターも新年の装い

2021年1月6日水曜日

回想 沖永良部島・久米島の旅 【4日目最終日 - はての浜に初上陸&初めて乗りますAirbus A350編 - MAKE TRAVEL GREAT AGAIN -】


2020年12月20日、久米島の朝。おはようございます。

日の出を見る事は出来ないが、昨日の強風も収まって若干青空も見え隠れ。


朝食も時間予約制なホテルのレストランで済ませ、外に出る。
誰もいないプールサイドと、シンリ浜を独り占め。


誰もいないシンリ浜

2021年1月5日火曜日

回想 沖永良部島・久米島の旅 【3日目 - 沖永良部島から久米島へ - 2度目の久米島で聞いたGoToの光と影編】


2020年12月19日、沖永良部島の朝。おはようございます。

日の出に備えて早起きしてみたものの、雲多めな雨の朝。
日中わずかに太陽が出る予報ではあるが…毎度ながらお天気の文句なし。


ホテルでセットメニューな朝食を頂き、そのまま雨の中を歩いて南洲神社へ。


2021年1月4日月曜日

回想 沖永良部島・久米島の旅 【2日目 - 羽田から鹿児島経由で沖永良部島へ - 景勝地は疎だけどエビは密々編】


2020年12月18日、蒲田の朝。おはようございます。


日の出前の午前5時にホテルをチェックアウト。
聞くとホテルの稼働率は7割ぐらい。それでも価格はこれまで見たことがない数字にまで下がっているので状況は察するに余りある。近隣には全館真っ暗なホテルもあった。
京急蒲田駅より始発の羽田空港行きに乗車し、JAL・第1ターミナルへ向かう。


2021年1月3日日曜日

回想 沖永良部島・久米島の旅 【旅の計画/1日目 - 小松-羽田フライト編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

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記載の情報は2020年12月中旬旅行時のものです。
旅行の際は最新の情報やルールを確認し、安全・安心な旅行をお楽しみください。


奄美群島5空港制覇のハズが…


11月にオーストラリア懸賞当選旅行中止の振替旅行として奄美群島喜界島・奄美大島・加計呂麻島への旅行したのは前回のブログのとおり。


実はこの旅の開始前に今回の沖永良部島旅行を予約。これで奄美群島の5空港(与論・奄美・喜界・徳之島・沖永良部)を制覇する計画だったのだが、その11月の旅では徳之島への渡航が天候不良による欠航で実現できなかった。

せっかちというか、気が早いというか…。

というわけで奄美群島5空港制覇は徳之島を残してお預けとなるが、今回は沖永良部島を旅行することに。

そして沖永良部島から素直に帰ってくればいいのに、すんなり帰らないのが私の旅。
沖永良部島から那覇で1泊して帰ってくるつもりだったのだが、いろいろ検索しているとわずか数千円の追加代金で久米島滞在が可能なことを発見。久米島へは既に訪問済みだが、名所である「はての浜」にはまだ未訪問。
これもよい機会と、2度目の久米島をプランに組み込んだ。


コロナ禍における観光受け入れ状況は


そしてこれも前回の旅同様、訪問地域の観光客受け入れ状況を確認。
沖永良部島の和泊町・知名町・おきのえらぶ島観光協会、あとは久米島町の状況を旅行前から常時チェック。