今年も立山黒部アルペンルートが開通 － 富山県民もハマる立山の魅力

2013年の立山観光シーズンがやってきました。

4月16日に電鉄富山から信濃大町区間の全線が開通した「立山黒部アルペンルート」。


2012年にはゴールデンウイークに友人3人で立山・室堂まで日帰り旅行。私も十数年ぶりの立山・室堂、中には富山県民でありながら「俺、立山初めてだわ」という友人も。
そんな我々もすっかり立山の魅力にハマってしまいました。


その時に撮影した動画をいくつかご紹介。

立山黒部アルペンルートといえばコレ！雪の大谷ウォークです。





室堂周辺には特別天然記念物である「雷鳥」の姿も。運がよければこんなに近くで見られますよ！





最近は外国人旅行客数がすごいんですよね。特に多いのは台湾からの旅行者でしょうか。

去年は復興航空による富山チャーターが豊富に設定されていたのですが、今年は中華航空による定期便があるためか、今のところチャーター便の就航予定はナシ。

台湾の旅行会社のサイトを見ると、富山空港・小松空港・中部国際空港を利用したツアーが今年も多数設定されています。
「立山黒部アルペンルート・上高地・高山・合掌集落・兼六園」などの中部圏の観光名所をぐるりとまわる5日コースが主流のようです。（結構盛りだくさんだよなぁ…）


今年も雪の大谷を見に行くべきか、それとも夏の立山か…
富山県民をも悩ませる、魅力いっぱいの立山です。

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