2013年6月18日火曜日

ボーイング787のサークリングアプローチ動画を公開 - 美しすぎるベースターン!

「乗るしかない、このビックウェーブに!」

おかげさまで、当チャンネルの787富山初飛来動画富山初離陸動画はたくさん再生いただいております。ご視聴ありがとうございます。

ここ富山での787に対する注目度は高く、紙面やニュース番組等でも初飛来となった先週末は数多く取り上げられました。各メディアでの意見や、ツイッター等の非航空マニアな人たちの発言を検索すると、バッテリー問題などのトラブルに対する不安・発言は少なからずあるものの、概ね好意的に感じているようです。

ならばこのビックウェーブに乗っかろうということで、本日も787動画を公開。
(春動画の在庫も抱えちゃってて大変なんですが…)


今日ご紹介するのはドリームライナーの「サークリングアプローチ(周回進入)」動画です。

このサークリングアプローチは順光となる午前じゃないと上手く撮れず、また今回の撮影場所からだと空港と飛行機の飛行位置の関係を映像で表現するのが難しいのですが、これが787による富山での初サークリング!そんなこと言ってられません。


その初サークリング動画はこちら!


- Flight Data -
Date: Jun 16, 2013
Airline: All Nippon Airways 全日空 全日本空輸 (ANA/NH)
Aircraft: Boeing 787-8 "Dreamliner"
Registration No.: JA817A
Flight No.: NH885
Origin: Tokyo/Haneda (RJTT/HND)
Destination: Toyama (RJNT/TOY)
Runway: 02
Landing: 0528Z
METAR: RJNT 160500Z 36006KT 340V040 9999 FEW015 SCT025 26/20 Q1006


サークリングアプローチを簡単に申し上げると、滑走路をぐるりとまわりこんで南側から着陸する際の飛行方法。

富山空港への最終進入経路は富山湾からのみ。しかし風向きやトラフィック状況によっては山側からの着陸を行わなければならないこともあるわけです。
そのため、富山湾からいつものように滑走路20へ向けて進入し、途中でぐるりと滑走路をまわりこんで反対側の滑走路02へ着陸します。


そしてこのサークリングアプローチでは、低空をカーブしながら飛行してくる姿を間近で見られるのです。
(パイロットによっては、懐かしの香港カーブなみにダイナミックな着陸もあったりw)

flightradar24に記録された当該便飛行経路
この日はキッチリ45度でライトブレイク、見事な周回進入のトラフィックパターンでした
(もっと大雑把に飛ぶ人もいるし、CNL IFRで直接ダウンウインドに入っちゃう人もいるケド…)

以下、動画のキャプチャにて解説

私の立ち位置は空港の西側・神通川西岸です。
飛行機はいつもと同じコースで進入し、途中で右旋回して西側へ

空港西側・レフトダウンウインドを飛行して南へ回り込みます
このときはギアダウンを滑走路のアビームで行ったと思われます

空港南側に到着したら滑走路02へ向けてベースターン
この瞬間が一番美しい…

神通川を飛び越えて…

滑走路02に着陸
ほら、いつもと逆側でしょ

この日もターミナルには見物客がいっぱい

このサークリングアプローチというのは飛行機操縦の基礎だそうで。
以前、中部セントレア空港で、767から機種移行した787のパイロットさんと会話する機会があり、富山空港でのサークリングアプローチについて話を伺いました。
下地島空港でのトラフィックパターン飛行訓練が活きてくる進入だそうです。
各パイロットさんはいろいろなものを目標に飛ばれているそう。
ふむふむ、やはりアレが目標物ですかぁ…
あのときのパイロットさん、もう富山には飛ばれたかなぁ…

以上、787による富山空港での初サークリングアプローチ動画でした。
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