に続き、28日編。
メモ程度の日記です。
---
9月28日
久しぶりに泊まった品川プリンスホテル。
イーストタワー(旧本館)は初宿泊だったが、全室シングルの棟。
お世辞にも広い室内とは言えないが、かといって不都合があるわけでもない。
場所の良さから今でも人気のあるホテルだ。
今回のプランには朝食が付いていない。飯でも食いに行くかと早めにホテルをチェックアウト。
「そーいや、築地って行ったことないよな」
と、京急&地下鉄で向かう。
田舎者にとって、あの迷路のような東京の路線図を攻略するのは難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に経路が出る。便利な時代になった←
場外市場で朝飯を食べたあと、観光客の流れに乗って場内市場へ。
しかし立ち入りは9時から可との事で、魚河岸通りを通ってUターン。
吉野家の一号店があった |
「海の幸は富山がイチバン!」と思ってたけど、ここ築地も負けてない。
我々が富山で口にするものの中にも、この築地からやってきた食材があるはず。
そんなことを考えながら次の目的地へ
次に到着したのは「天空橋」
駅では今日東京入りした隊長が既にご到着。またまた今年3月の石垣滑走路探検隊メンバーがそろった。
今日28日は羽田空港「空の日」が開催されていて、この旧整備場地区にある格納庫が公開される。
その様子はこちらのブログ記事で
つづいて第2ターミナルと国際線ターミナルを駆け足でまわる。
国際線ターミナルには今更ながら初めてやってきた。
途中、隊長は東京国体のブルーインパルス展示飛行を撮影に調布へ。
我々はまだ行きたいところがあるので、隊長にブルーの撮影をおまかせ。
中野にある、香港の重慶マンションのようなビルで用事。
東京はどこへ行っても人が多い。
続けて秋葉原。
ヨドバシやら、電子パーツ屋で買い物やら。
交通博物館が移転したあとの旧万世橋駅がリニューアルされ、ガラス張りだけどホームまで上がれるようになったと話題らしい。
ちょっと覗いてみる。
覆輪目地 東京駅の赤レンガと同じだ |
1912階段 |
向かいの「肉の万世」の喫茶でひと休み。
万かつサンドとコーヒーを頂く。
そろそろ空港へ向かうため秋葉原駅へ。
新幹線とホームの間には、東北本線と東海道本線の直通運転に向けた「東北縦貫線」の姿が。
これが完成すると、東北本線の起点は名実ともに東京駅となる。
復路も窓に張り付いて外を見る。
離陸後、眼下には東京の夜景。撮影したいがなかなかOKが出ない。
市川のあたりでようやく電子機器使用許可。
やっと撮れると思ったら、その後すぐに雲の中へ…
窓に張り付いて外を眺めているオッサンを見かねてか、CAさんから「飛行機お好きなんですね」と声を掛けられる。
「スカイミュージアム、見てきましたよ」なんて言ってると、他のCAさんもお礼の言葉とともに感想を聞きに来る。
中の人も気になる、JAL自慢の施設だ。
そうこうしているうちにディセント。窓の外には南砺地方と思われる夜景。
今日の着陸はRWY24っぽい。
往路同様、FlightAwareから航跡をダウンロードし、Google Mapで表示させてみた。
Flightradar24の航跡を見ると、高度は24000feetで飛行。
小松VORTACへ向けて飛行し小松アプローチへ。レーダーベクターされながら富山県上空も通過。
小矢部・砺波ジャンクション付近を約10000feetで飛行している。
その後、RNAV(GNSS) RWY24で到着した模様。
時刻を書き込んでいたメモを見ると、離陸から着陸まで飛行していた時間はわずか36分。
激安だった東京の旅もこれにて終了。
やはり、VOR-Aを体験しておくべきだったかなぁ…
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿