北陸新幹線開業まであと41日となった2月1日、新幹線富山駅の見学会が開催されました。
当ブログではこれまで、開業前の糸魚川駅・上越妙高駅・新高岡駅をレポート。
今回も開業前の富山駅をレポートする機会に恵まれましたので、写真を中心にお届けします。
市内電車の富山駅高架下乗り入れ工事 試運転も近日始まる模様 なおライトレールと結ばれるのは2019年頃の計画とか |
富山駅14番ホームには北陸新幹線の姿 今日も試運転が行われていた |
いよいよ新幹線駅舎へ |
駅舎内の看板には既に「あいの風とやま鉄道」の文字 なお高山線は並行在来線ではないため、JRが運行を続ける |
1階構内コンコースに目を向けると… |
先頭のきときと君ほはじめ、富山のゆるキャラたちがなにやら撮影中 |
中央口には自動改札機の姿 既にICサービス(モバイルsuica特急券)のサービス開始が発表されている |
新幹線から下車後、中央改札をまっすぐ進むと… |
市内電車のホーム 乗り換えは改札を出てすぐとなる |
恒例のみどりの窓口チェック |
有人窓口 |
売り場内に3台の「みどりの券売機」 |
中央口側にも2台の券売機 中央口には計5台のMV端末が設置される模様 |
在来線きっぷ売り場も準備が進む |
富山駅の発車票(中央口) |
駅舎内には富山県産の建材があちらこちらに こちらは立山杉を使った建材 |
柱には八尾和紙 |
富山の産業であるアルミ建材も使用されている |
中二階には立山連峰が描かれた大きなパネル ちょっと見づらいかなぁ… |
中二階には在来線との乗り換え口を設置 |
いよいよホーム階へ 14番線ホームには「つるぎ」を想定した試運転列車の姿 |
続けて「はくたか」を想定した試運転列車が到着 |
はくたかの方向幕表示「はくたか561号」 営業ダイヤと同じ発着時間だった |
同・英語表記 |
駅を出発したW7系を見送るホーム駅員 営業時と同様に、駅員によるアナウンスや安全確認も訓練走行にあわせて行われている |
そしてもちろんあります… |
停車場中心 高崎起点より286K900 |
駅の前後には散水消雪装置(スプリンクラー)を設置 |
新幹線ホームから、建設中の在来線高架ホームを見る 新幹線と在来線の間を仕切る壁は設置されないとの事 |
と、駅舎見学会はここで終了。
時間の制限により撮りきれなかった場面もあり残念。
そんな北陸新幹線も、開業まであと41日。
3月14日には、この富山駅のホームから長野・高崎・大宮を経由して、終点東京駅まで結ばれることになります。
以上、北陸新幹線富山駅の見学会レポートでした。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿