回想 那覇・冬の旅（12月14日） 【エアーフェスタ2014・那覇3日目編】

（12月13日編はこちら）

12月14日
那覇3日目、昨日よりは若干暖かくなりそうな那覇の朝。おはようございます。

前日に買っておいた朝食を食べ、おにぎり2個をリュックに詰め込んでホテルを出発。隊長と駅で待ち合わせて赤嶺駅へ。
案の定、寿司詰めのゆいレール車内。みんな行き先は同じだ。

正門前からは長蛇の列。今年もあのポイントで列が動き出すのを待つ。

既にオープニングフライトが開始されている

マネキンではなくホンモノのイーグルライダーさん

2000ガロン取水できるビックディッパ・バケット
CH-47Jで使用

F-15の航空灯火展示
なるほど、編隊灯なるものがあるんですね

陸上自衛隊のUH-60JA
御嶽山噴火では、同機種が活躍した

小牧基地から参加のC-130H。機内見学も可能なようだ。

先日、この小牧基地所属C-130Hに岡崎消防本部の「レッドサラマンダー」を搭載して能登空港に着陸した際の様子を撮影したばかり。

隊員さんに「能登空港まで見に行きましたヨ！」とお声掛け。この時のお話などいろいろ伺うことができた。

ブルーインパルス飛行隊長の日高さんをはじめ、
各パイロットによるサイン会には長蛇の列

アメリカ空軍太平洋音楽隊・USAF Band of the Pacific-Asiaによるステージ演奏
演奏する曲は「A列車で行こう」

エプロン列線にて離着陸機を撮る。
周りを見回すとなんだか神通川河川敷のような雰囲気。自然と集まりだして、みんなでゆんたくしながらの撮影会。

怪しいコブ付き

時刻は13時。ブルーインパルスのパイロットたちが登場。

ショー開始を待つブルーインパルス

13時15分、いよいよショーが開始。
ブルーインパルスのショーとは、6機の機体による飛行だけではなく、整備員や会場アナウンス・BGMのすべてが揃ってこそのショーなのだ。

パイロットが各機の前へ

整備員とあいさつ

機体各部をチェック

キャノピーを閉じて、いよいよタクシー開始

1番機

2番機

3番機

4番機

5番機

6番機

エシュロン・ローパス

リーダーズ・ベネフィット・ローパス

スワン・ローパス

グランドクロス・ローパス

デルタ360°ターン

サクラ

オリジナル・レベル・キューピッド（ハート）

イーグルの奥から進んできた6機が魅せるのは…

ショーのラストを飾る「クリスマスツリー・ローパス」
年末限定のスペシャル課目だ

グランド整備員が整列してブルーインパルスの到着を待つ

あれっ、7機のドルフィン？

ANA 737-500“スーパードルフィン”が飛び入り参加

パイロットが降機し、整備員と握手

チビッコからの花束贈呈に花を添えるピースジェット

来年もクルーの皆さんにたくさんお会いしたいですね

素晴らしいショーをありがとうございました。

願わくば垂直系の展示飛行が出来ないものかなぁと。沖縄の人たちにもダイナミックな飛行を見てほしいと思うのは私だけではないはず。

F-15 那覇基地記念塗装機

F-2 築城基地記念塗装機

T-4 芦屋基地記念塗装機

この辺で、蛍の光＆追い出しモード。
出口付近でブルーインパルスのパイロットさんと握手。ところでアノ件、どうなんですかぁー。

60周年記念塗装な給水車

第五高射群の玄関をシーサーが警備中

那覇基地のみなさんありがとうございました

那覇基地から離脱して赤嶺駅へ。

大反省会まではまだ時間があるので、那覇市内にある「波の上ビーチ」へ向かう。何度も那覇に来ていながら、このビーチへは今回が初訪問。

八重山ミンサー柄の歩道
５と４の模様が表すのは「いつ（五）の世（四）までも末永く」

前に見える橋は波之上臨港道路と那覇西道路

ホテルに戻って束の間の休憩。続いて19時30分から河原メンバーでの大反省会。

那覇の食堂の本命「三笠」で開催するつもりが大繁盛すぎて入店できず、お隣の「みかど」で開催。

この旅3回目の「みかど」だが、おばちゃん達が作る沖縄料理はどれも美味しい。こちらも地元の人を中心に賑わう人気店で、店を出る時には入店待ちが出来ていた。

那覇の旅も明日が最終日。

明日はゆっくり朝寝坊…なんて、出来ないんですよ。

（12月15日へ続く）

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