2017年7月29日土曜日

伏木港開港118周年 ポートフェスティバル2017 in 伏木 - 港で働く船大集合! - 護衛艦「おおなみ」・海上保安庁「やひこ」…7つの艦船見学レポート

2017年7月29日、富山県高岡市伏木地区にて「伏木港開港118周年 ポートフェスティバル2017 in伏木」イベントが開催され、「港で働く船大集合!」と題して、日ごろ伏木富山港などで活躍する船舶の見学会が催されました。

今回のブログ記事では、その公開の様子を写真でレポート。
当チャンネル・ブログでも登場する船たちも登場します。

まずは伏木富山港・万葉ふ頭に寄港中の海上自衛隊・護衛艦「おおなみ」から順に巡ります。

海上自衛隊・護衛艦「おおなみ」(DD111)
自衛艦旗掲揚時の雨も見学開始時には止んでくれた



VLS(垂直発射装置)は艦首に
CIWSは艦尾側の格納庫とあわせて2基


速射砲前ではラッパ・サイドパイプの吹奏展示

CIWSの作動展示
そんな角度にもなるのね…


SSM-1B

浮輪大事

飛行甲板には第21航空隊(館山航空基地)所属のSH-60Kが鎮座も、お尻だけお外に 


SH-60K、昼飯を済ませて港を覗くと飛行甲板に
再び乗艦すると…

回転翼の収納・展開デモンストレーションを実施中


続いて伏木港左岸へ
こちらには主に富山・伏木港周辺で活躍する6隻を展示中

当チャンネルの船舶動画でおなじみ
富山県 引船「日本海」

機関室



前方には海上保安庁・巡視船「やひこ」
その飛行甲板では…

海保の救難員「海猿」による救難訓練展示





引船の船首に取り付けられたタイヤは…

航空機用タイヤのお古
ANAの刻印が見える

海上保安庁・巡視船「やひこ」
うみまる二等海上保安正と、うーみん三等海上保安正が薬売り&街娘の姿でお出迎え
飛行甲板では救難訓練展示が続く



満船飾でお出迎え



対岸には海上保安庁・巡視船「のりくら」の姿
こちらは高速特殊警備船と言われるだけあって秘密がいっぱい、見せてくれません

ここで、うみまる二等海上保安正が登場

フラダンスショーに飛び入り参加


ハワイアン音楽、フラダンス、そしてタテゴトアザラシ

海上保安庁・巡視艇「たちかぜ」

高岡市消防本部 消防艇「やまと」


伏木税関支署 広域監視艇「たてやま」

監視用情報パネル


室蘭で造船された船は荒波の中を4日かけて富山へ航海したのだとか

伏木富山港湾事務所 港湾業務艇「なごかぜ」

7つの艦船が集結した今回の「港で働く船大集合!」でした。

当チャンネルでは今後もこれら富山の船をはじめ様々な艦船の動画をお届けします。

当チャンネルの船舶動画はこちら

以上、「伏木港開港118周年 ポートフェスティバル2017 in伏木」写真レポートでした。
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