---
5月17日、太陽光が眩しい朝。おはようございます。
朝食を食べて支度し、8時30分にホテルをチェックアウト。
今日もエアレース観戦。大井町から海浜幕張へは「りんかい線経由」で向うのが一般的だが、ちょっと試したいことがあって、あえて東京駅経由で。
下車したのは「有楽町駅」
東京駅経由で海浜幕張に向かう場合、地上のホームから京葉線のホームへ向かう必要があるが、ホームは大深度地下にあるのでこの距離がすんごく長い。JRでは、新幹線から乗り継ぐ場合「20分の接続時間が必要」としている。
そんな京葉線ホーム、地理的には有楽町駅から京葉線ホームへ向かうルートが近く、JRも特例をもって対応している。
改札できっぷの回収・ICの精算がされることなく、そのまま東京駅に向かう事ができるのだ。
ルールの存在は知っていたが、今回これを初めて試すことが出来た。
有楽町駅に掲出の案内ポスター |
京橋口の改札で係員より証明書を受け取る |
国際フォーラムの中を抜けて… |
京葉線ホーム最寄の改札に到着 |
有楽町駅改札から東京駅・京葉線ホームまで約5分ほど。
今回はりんかい線に乗っていた場合よりも到着が16分遅い1本後の快速への接続となったが、着席することが出来た。
運賃はIC利用で「りんかい線経由」が778円、東京駅経由は712円。(りんかい線部分は他社線となるため、運賃が割高となる。)
機会があれば試してね。
海浜幕張駅構内のNEWDAYSもレッドブル仕様 |
今日飛ぶのはこちらのJA11DBではありませんヨ |
携帯各社が移動基地局を展開 |
歩く事25分、会場に到着。
本日はBエリアでの観戦。昨日のAエリアよりもコース全体が見渡せていい感じ。
今日は暑くなりそうだ。
(エアレースの詳細・ルールは本家WEBサイトに譲り、写真は室屋さん中心で。)
そして時刻は13時。決勝レース「ROUND OF 14」が始まった。
室屋さんは第3組、Martin Sonka選手との対戦。
すると隣のママさんグループが「室屋君!室屋君!」とテンション高め。お話を伺ってみると大学時代の同級生だそう。
話を聞いているうちにこっちまで同級生気分で、私も「室屋君来ましたよ!」と一緒になって応援。
タイムは…50.779秒のトラック最速レコードでゴール!
会場からは大歓声&大興奮!これはすごいぃー!
一方、対戦者のMartin Sonka選手は52.753秒+ペナルティ2秒の結果。
室屋さんが次のステージ「ROUND OF 8」進出!
いやぁ凄い速さでした。次もがんばってー。
「ROUND OF 14」終了後、千葉市方面から突如現れた2機のヘリ。
千葉市消防航空隊によるデモンストレーションがはじまった!
間合いのイベントとして、事前に海上自衛隊の救難飛行艇「US-2」の飛来も予定されていたが、先日の海難事故の影響もあって飛行中止に。
事故原因究明と一日も早い飛行再開を願っています。
続いて決勝「ROUND OF 8」が始まりました。
室屋さんは2回戦・Paul Bonhomme選手との対戦です。この選手は手強いぞ!
さて気になる結果は…なんと最終ターンで最大荷重制限値の10Gを超えてしまい失格に…。
対戦者のポール・ボノム氏がこの勝負を制して「FINAL 4」に進出。
うーん残念。また次のレースに期待ですね。
ここで時刻は15時30分。帰りのフライトの時間が迫るので「FINAL 4」の開始を待たずして会場を出る。
一緒に観戦してくれたママさん同級生グループに挨拶。また室屋さんのレースでお会いしましょう。
運営については、ツイッターやらニュースサイトなんかでも取り上げられていたけれども、いろいろ不満も。
まずチケット発売時点でレースの詳細が未発表。
数日前に詳細なスケジュールが発表されたものの、16日は終了時間がチケット発売時点より1時間以上遅く設定されていた。
飲食物の持ち込みは禁止。会場で販売されている水500mlのお値段500円。ちなみにレッドブルは500円。ビールは600円。そして会場内で出店する店には「飲料販売禁止」として募集がかけられていた。
17日は気温も高く、会場MCも「水分補給をー」なんていいながら、Bエリアでは水が売り切れ。なんだかなー。
肝心の観戦環境についてモニターが見えにくい場所があるのは仕方ないにせよ、会場アナウンスが聞こえにくかったり、そのMCがレースの進行をイマイチ把握していないなど。
不満をあげればキリがないんだけど、次回はもうちょっとやり方を工夫してみてくださいな。
近隣ホテルから出発する羽田空港行リムジンバスに乗り込む。
途中で満席となり、いくつかのホテルでは取り残される客も。早めに動いておいてよかった。
しかし、ちょうどレース終了とともに流れ出る観戦者の波に飲まれて幕張周辺は大渋滞。
うーむ、これは鉄道にすればよかったか…
バスは所要1時間のところをさらに約50分ほど遅れて羽田空港へ。途中ちょっとハラハラしたが、なんとか間に合った。
隣に座っていた子連れファミリーは17時50分発のJAL便のご様子。たぶん間に合ってない気がするんだけど…
満席の機内。
A320やB737のような単通路機は嫌いじゃないんだけど、満席だとどうしても窮屈な感じ。
隣の席が空いてるほどの搭乗率がいいけれど、それでは路線的に維持が難しい。
今日は暑くなりそうだ。
(エアレースの詳細・ルールは本家WEBサイトに譲り、写真は室屋さん中心で。)
会場中央付近にはレースコントロール用のタワー |
まずはチャレンジャークラスの決勝が行われる |
海上保安庁の巡視艇 PC-57「たかたき」もレース観戦? |
昨日同様、ハイドロフライト・ジェットデッキのパフォーマンス |
そして時刻は13時。決勝レース「ROUND OF 14」が始まった。
室屋さんは第3組、Martin Sonka選手との対戦。
すると隣のママさんグループが「室屋君!室屋君!」とテンション高め。お話を伺ってみると大学時代の同級生だそう。
話を聞いているうちにこっちまで同級生気分で、私も「室屋君来ましたよ!」と一緒になって応援。
室屋さんの決勝フライトが開始 スモークオン! |
タイムは…50.779秒のトラック最速レコードでゴール!
会場からは大歓声&大興奮!これはすごいぃー!
一方、対戦者のMartin Sonka選手は52.753秒+ペナルティ2秒の結果。
室屋さんが次のステージ「ROUND OF 8」進出!
いやぁ凄い速さでした。次もがんばってー。
Francois Le Vot選手が第4ゲートをパイロンヒット! |
萎むパイロン |
パイロン修復チームが駆けつけて… |
空気が入れられ… |
はい元通り |
「ROUND OF 14」終了後、千葉市方面から突如現れた2機のヘリ。
千葉市消防航空隊によるデモンストレーションがはじまった!
「おおとり1」(JA03CF)と「おおとり2」(JA119C)が編隊飛行で進入ぅー |
水難要救助者をホイスト装置を使って救助 |
BGMは「エアーウルフ!」かっこいいー |
間合いのイベントとして、事前に海上自衛隊の救難飛行艇「US-2」の飛来も予定されていたが、先日の海難事故の影響もあって飛行中止に。
事故原因究明と一日も早い飛行再開を願っています。
続いて決勝「ROUND OF 8」が始まりました。
室屋さんは2回戦・Paul Bonhomme選手との対戦です。この選手は手強いぞ!
室屋さん登場!スモークオン! がんばってー! |
鋭い切り返しに思わず声が出る… |
ゴール! |
さて気になる結果は…なんと最終ターンで最大荷重制限値の10Gを超えてしまい失格に…。
対戦者のポール・ボノム氏がこの勝負を制して「FINAL 4」に進出。
うーん残念。また次のレースに期待ですね。
ここで時刻は15時30分。帰りのフライトの時間が迫るので「FINAL 4」の開始を待たずして会場を出る。
一緒に観戦してくれたママさん同級生グループに挨拶。また室屋さんのレースでお会いしましょう。
運営については、ツイッターやらニュースサイトなんかでも取り上げられていたけれども、いろいろ不満も。
まずチケット発売時点でレースの詳細が未発表。
数日前に詳細なスケジュールが発表されたものの、16日は終了時間がチケット発売時点より1時間以上遅く設定されていた。
飲食物の持ち込みは禁止。会場で販売されている水500mlのお値段500円。ちなみにレッドブルは500円。ビールは600円。そして会場内で出店する店には「飲料販売禁止」として募集がかけられていた。
17日は気温も高く、会場MCも「水分補給をー」なんていいながら、Bエリアでは水が売り切れ。なんだかなー。
肝心の観戦環境についてモニターが見えにくい場所があるのは仕方ないにせよ、会場アナウンスが聞こえにくかったり、そのMCがレースの進行をイマイチ把握していないなど。
不満をあげればキリがないんだけど、次回はもうちょっとやり方を工夫してみてくださいな。
近隣ホテルから出発する羽田空港行リムジンバスに乗り込む。
途中で満席となり、いくつかのホテルでは取り残される客も。早めに動いておいてよかった。
しかし、ちょうどレース終了とともに流れ出る観戦者の波に飲まれて幕張周辺は大渋滞。
うーむ、これは鉄道にすればよかったか…
バスは所要1時間のところをさらに約50分ほど遅れて羽田空港へ。途中ちょっとハラハラしたが、なんとか間に合った。
隣に座っていた子連れファミリーは17時50分発のJAL便のご様子。たぶん間に合ってない気がするんだけど…
復路の搭乗機はAirbus A320 (JA8313) |
A320やB737のような単通路機は嫌いじゃないんだけど、満席だとどうしても窮屈な感じ。
隣の席が空いてるほどの搭乗率がいいけれど、それでは路線的に維持が難しい。
そして改めてシートピッチを比較すると、やっぱり北陸新k…いやなんでもない。
東京タワー |
横田飛行場 |
立山黒部アルペンルート・立山高原バスの道 |
室堂ターミナルと、雪の大谷周辺 |
モヤモヤですが、富山空港 |
航跡紹介。
A320の窓も問題なし。787ェ…
5月17日 ANA319便 |
KANEK ONE DEPARTUREだと思うが、レーダーベクターで 実際踏んだのはHILLSのみ |
よく見るとAZUMIの北を通過 関東でDirect URUSIを貰っている |
ANAのA320なのでTOYAMA ARRIVALとLOC Z RWY20 STARは小さめにクルリ |
羽田離陸を3Dで見る |
今回の旅は、2日間ともエアレース観戦ベッタリの旅。
運営面では不満もあったけど、エアレースがこの日本で見られる日がくるとは思ってもいなかった。
次年以降もぜひ日本戦を加えてほしいと思う。
また室屋さんのレースが見たいなぁ。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿