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2024年8月27日火曜日

回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月17日) 【7日目:早朝の那覇空港から羽田経由で小松へ - 帰路フライト編】

(回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月16日) 【6日目:粟国空港から第一航空で那覇空港へ/首里城再訪&那覇酒場放浪編編 “乗客1人!?私だけのツイン・オッター特別フライト”】はこちら)


8月17日、那覇の朝。おはようございます。


起床は5時。寝たのさっきぞ。
フライトは7時15分の羽田経由。マイルが安価だった組み合わせはこの時間帯。

旅行中も検索して18日の安価な特典枠を探したが、16日の関東エリアへの台風の影響で全便満席。
少しでも台風の足が遅かったら…今日のフライトを直撃、しばらくは帰れなかったかも。ありがたくおとなしく所定のフライトで帰ります。

Uberを呼ぶも…流し拾ったほうが早いか。

「昨日の松山周辺はあんまりお客居なかったなぁ。ウチナンチュウなホステスも客も、ウークイで先祖迎えにいくんだわ。」

運転手さんによると、どんな大人になっても、この習慣だけは忘れないんだとか。

タクシーを降りると丁度朝焼け
那覇燃ゆ

那覇空港のJALカウンターは6時オープンの模様も、未明に3便の臨時便を出したJAL。
それでも溢れてる乗客はいるんだろうと思う。

6時のカウンターオープンも、チェックイン端末の3/4が立ち上がらずに職員も慌てている。
閑散なスペシャルアシスタントカウンターのお兄さんが搭乗券を発行。
お兄さんも「今日これ動かなかったらやばいっすねー」
超繁忙期のUターンピーク、なんとか乗り切ってくださいな。



2024年8月10日土曜日

回想 青森ねぶた祭&五所川原立佞武多の旅2024(8月5日) 【3日目:津軽ドライブ・龍飛崎で青函トンネル竜飛斜坑線乗車&帰路フライト編】

 (回想 青森ねぶた祭&五所川原立佞武多の旅2024(8月3日) 【旅の計画/1日目:初めての青函トンネル走行&今年も熱狂!“青森ねぶた祭 観覧ガイド” 編】はこちら)


8月5日、弘前の朝。おはようございます。



ホテルの朝食会場は…今日も大混雑。
近所の喫茶店は…去年も行ったお店がよいね。


100種類以上のリンゴ?
青森はリンゴ大国

レンタカーで津軽ドライブ
目指すは、あの歌の岬


今日は夕方までレンタカーを借りて津軽をドライブ。
目指すはあの歌、津軽海峡冬景色の岬。

まずは2時間のドライブ、がんばりますー。

やまなみロードは延々とリンゴ畑

2024年8月8日木曜日

回想 青森ねぶた祭&五所川原立佞武多の旅2024(8月3日) 【旅の計画/1日目:初めての青函トンネル走行&今年も熱狂!“青森ねぶた祭 観覧ガイド” 編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

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今年も行きます青森の夏まつり!


2023年、東北の夏まつりハシゴ旅で訪れた青森。
これまでの人生は祭知らず、むしろ祭を避けてきた感もあったが、徳島の阿波おどりに続いて東北・青森の夏まつりにもすっかり心を奪われてしまった。

特に魅力的だった五所川原立佞武多には新作も今年登場するとの事。行こうかなーと早々に特典航空券と弘前の宿2泊を押さえていた。
このままでも旅の手配としては完成しているが、実際に計画を詰めたのは7月に入ってから。

去年も書いたが、旅行業では旅行手配の最高難度にも上げられる青森ねぶた祭。
今年のMRO旅フェスタの青森県ブースでお会いした担当者も「え?宿取れました?」が最初の反応。

特典航空券については、青森or三沢空港インの航空券が取れないわけではなかったが必要マイル数は跳ね上がっていた。そこで今回は海を挟んだ北海道・函館空港へ飛んで、そこから自身初めての青函トンネルで青森市に入ることとした。
小松から函館空港へはベースマイルで8000マイル。青森観光の穴場です。

春前から計画していた青森の旅も、出発2日前にグイっと変更。
半年前から弘前の宿を2泊押さえてあったが、2日前に青森市内の宿へ変更。

2日目は青森市内や周辺地域を散策したのち弘前へ移動、今回の旅のメインともいうべき「五所川原・立佞武多」を再訪。
3日目はレンタカーを借り竜飛崎を見て青森空港から帰る2泊3日のプラン。

往路の特典航空券も当初割高なクラスJシート9500マイルだったが、こちらも2日前に普通席ベースマイル8000マイルで空いたのでに取消・再予約。
取消料1000円で1500マイルを買い戻したようなものだね。

そして8月3日、夏の東北旅が始まった。


函館空港から自身初の北海道新幹線&青函トンネルへ


2024年8月3日、旅の始まりは…小松空港。
先々週もここ小松空港から北海道・帯広に向かったが、8月も早々に再び北海道・函館へ。
はるばる行く感、あんまりないねw


8/3 JL186 KMQ-HND Boeing 737-800 JA02RK

ウイングレットの内側に
イリオモテヤマネコが描かれている

2024年8月2日金曜日

回想 北海道 帯広・十勝の旅2024(7月15日) 【3日目:士幌線廃線跡探訪&帯広-小松 帰路フライト編】

(回想 北海道 帯広・十勝の旅2024(7月14日) 【2日目:襟裳岬・十勝エリアドライブ&スタック助けた夫婦とバッタリ帯広酒場放浪編】はこちら)

7月15日、帯広の朝。おはようございます。

7時前にホテルの朝食を食べてチェックアウト。
午後イチのフライトまで5時間ほど、駆け足気味に帯広北部にある士幌線の廃線跡をめぐってみることに。
ほとんど無知に近い国鉄廃線知識だが、鉄道にも詳しい滑走路探検隊長のアドバイスで3日目に行程を組み入れ。いつも参考になりますぅ。

朝もハヨから農機見る

士幌線第三音更川橋梁跡

2024年7月31日水曜日

回想 北海道 帯広・十勝の旅2024(7月13日) 【旅の計画/1日目:ギリギリ乗り継ぎ往路フライト&帯広酒場放浪編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

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トクたびマイルで帯広チャンスを狙っていたが…


毎度の間際旅のお供、トクたびマイル。
7月の3連休はどこかにフライトするかーと、7月9日の路線発表を待ってはみたものの…北陸便の収容なし。まあ北陸便が入っていたとしても、ここ最近週末の北陸発着便がなかなか取れない印象。渋いなぁ。

そこでANAではなくJALの特典枠を見てみると空席チラホラ。乗り継ぎ便をいろいろ探すと…帯広へのフライト、お昼の便であれば小松空港からベースマイルで取れるようだ。
6月にエスコンフィールドでのドラゴンズ戦を観に北海道を旅行したばかりだが…やっぱり行きたい襟裳岬。

だが夏真っ盛り7月の北海道、しかも3連休。帯広の宿が満室状態。空いてても1泊2万近く、
これは万事休す…とあきらめないで。
間際には必ずキャンセルする人がいますから…と、夕方再検索すると定宿のチェーンホテルに空室がポポンと出た。

安価かつ適正な価格でホテルを予約し、JALの特典航空券で帯広便を予約。トクたびで取れたとして往復15000マイル、JALで特典予約して往復16000マイル。まあ上出来でしょう。

レンタカーは2日目から予約、28時間のレンタカーがクーポン使って18000円と、ちょっと高いかなーとも思ったが、7月3連休の間際北海道旅にしてはこんなもんでしょう。

そして2024年7月13日、今年3度目の北海道旅行がスタートした。


乗継初便から出発遅れ
係員にアテンドされて帯広便に乗れるかな?


旅の始まりは…小松空港。


7月の3連休、まだ夏休みではないようだが空港の駐車場は混雑&チビッ子多し。プレ夏休みといったところかしら。

羽田からのフライトが遅れて到着

折り返しとなる羽田からの到着便が遅れて到着。
搭乗口を通過しようとするとエラーが出てそのままお呼び出し。

2024年3月25日月曜日

回想 北海道・旭川の旅2024(3月2日) 【2日目:旭川空港は条件付き運航・吹雪の旭岳&旭川酒場放浪編】

 (回想 北海道・旭川の旅2024(3月1日) 【旅の計画/1日目:往路フライト&蒲田酒場放浪編】はこちら)


吹雪の旭川空港は天候調査中


3月2日、蒲田の朝。おはようございます。


早起きして身支度、京急で羽田空港へ。


車内でANAからのメールを受信、「条件付き運航のお知らせ」が到着。
北海道地方では昨日より降雪の影響が出ているようで、今日の旭川も就航させるかを検討していた様子。

そんな今朝のジャッジは…「羽田に引き返しの可能性あり」。
とりあえずは出発しますが、着陸できなかったら羽田に引き返すよ、ってことで運航が決定した模様。

さて、どうなりますやら。戻ってきたら…それはそれでいいんです。


条件付き運航で出発

2024年3月24日日曜日

回想 北海道・旭川の旅2024(3月1日) 【旅の計画/1日目:往路フライト&蒲田酒場放浪編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

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今年もやります、未利用空港の旅
今回の行先は「旭川空港」


去年に引き続き今年もやります、未利用空港の旅。

改めてルールを説明。
日本全国の空港・飛行場・場外離着陸場と、あらゆる滑走路やヘリポートを「使う」旅。
滑走路・ヘリポートを実際に利用し、行ったからにはなるべく観光、できれば宿泊。

ただ単に空港へ陸路で訪れただけではカウントせず。能登空港や福井空港・波照間空港・伊江島空港・普天間飛行場などは、このルールで言えば単に行っただけ、使ってない空港。
そういうカウント方法。でもまあ、適当ですw


未利用空港は日本全国にまだまだたくさんあるが、今回はトクたびマイルに入ってた旭川空港をチョイス。

せっかく北海道に行くんだから、入口と出口で違う未利用空港を…とも考えたが、広い北海道、欲張ってはいけません。帰りは素直に新千歳空港から。

今回はトクたびマイルを使った小松-羽田-旭川/新千歳-小松と飛ぶ1泊2日、3レグ旅で予約。

宿泊は旭川市内で、レンタカーは…別に要らないかぁ…と思ってたら、羽田-旭川の朝1便に空席が出る。
すかさず小松-羽田を1日前倒しし東京泊、翌日早朝の旭川便に乗り、レンタカーを借りて「大雪山国立公園・旭岳」を観光する2泊3日のプランに変更。こっちのほうが無理がないわね。

そして3月1日、冬の北海道旅がスタートした。


毎度のラバースタンプ、蒲田酒場放浪


旅の始まりは…小松空港。
3月になっても肌寒い北陸、耐北海道のコート仕立でもちょうどいい具合です。



3/1 NH758 KMQ-HND Airbus A321ceo JA111A

閑散とまではいかないけど、隣も空いてる混雑具合。
あれれ、A321ってモニターなかったでしたっけ?と思ったら、当該機種はA321ceoと地上からツイートでメモ入れ。機材の種別多くてややこしや。

2024年3月7日木曜日

回想 沖縄・ドラゴンズキャンプの旅2024(2月11日) 【3日目:今日もドアラ!&読谷キャンプ訪問記/羽田で乗継できず振替フライト「それでも乗継は怖くない」編】

 (回想 沖縄・ドラゴンズキャンプの旅2024(2月10日) 【2日目:沖縄で愛しのドアラに出会う!&北谷アクセスガイド/阪神2軍キャンプでキー太に遭遇&那覇酒場放浪編】はこちら)


今日もドアラまみれ&読谷2軍キャンプ地訪問


2月11日、那覇の朝。おはようございます。


今日も早起き、午後のフライトまでと時間は限られるがドラゴンズキャンプへ。
レンタカーで再び北谷。今日もドアラ!…選手も見ますよ。


9時前だがすでにファンも多数

立浪監督へ何らかの贈呈式
今年こそ頼みますよ


2023年8月18日金曜日

回想 東北 - 青森ねぶた・立佞武多・弘前ねぷた/秋田竿燈まつりの旅2023(8月7日) 【4日目:帰路フライト・東京立ち寄り編】

(回想 東北 - 青森ねぶた・立佞武多・弘前ねぷた/秋田竿燈まつりの旅2023(8月6日) 【3日目:弘前市内観光・まさかの脱線騒動に巻き込まれ&秋田竿燈まつり編】はこちら)

2023年8月7日、秋田の朝。おはようございます。


ホテルの朝食を食べてチェックアウト。
このホテルはお祭り期間中にも関わらず料金波動なし。お世話になりました。


秋田駅前からリムジンバスに乗って、今年2月にも利用した秋田空港。
朝のJAL便、予約時点ではクラスJのマイルが最下限。
復路も普通席よりもオトクなクラスJで帰ります。


ANAカウンター前にはミニ竿燈

JALカウンターも竿燈のデコレーション

2023年8月15日火曜日

回想 東北 - 青森ねぶた・立佞武多・弘前ねぷた/秋田竿燈まつりの旅2023(8月4日) 【旅の計画 ”祭の旅手配は高難度?!”/1日目:小松-三沢フライト・熱気あふれる青森ねぶた祭編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

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日本最大の祭・青森ねぶた祭の旅手配に挑む!


2023年の年始、昨年2022年の西日本偏重旅を振り返り「2023年は東北も」と、2月にトクたびマイルで秋田を旅したのは既報のとおり。

旅を終え、ふと東北地方の地図を眺めていて「青森のねぶた祭っていつだっけ??」と日程をググって調べる、毎度の思いつきっぷり。

でもそんな簡単にはいかないのが青森ねぶた祭。日本で最も人気のある祭とされ、知名度も観客動員数も日本一。
4月に検索した時点ではもちろん空室ゼロ。一部のホテルではねぶた期間の発売日を定め、6月頃から一斉発売を行うところもあるが…瞬殺どころか本当に在庫あった?売った?ってレヴェルの争奪戦。ねぶた祭の宿手配は最高難度といっても過言ではない。

旅行業時代にも「祭の宿?勘弁してよぉ」なんて思っていたが、いざ自分の旅の手配になり…さぁどうするかな。


個人手配はもはや無理…ではない!
必ず空室は出る
 - 高難度の東北夏まつりホテル手配法


まずは交通手段。見切り発車、先に決めてしまう。

今回はJALの特典航空券で予約。
制度が変わってから初めての予約だが、乗継マイルも意外と安価。万が一のキャンセル時の取消手数料は1000円。3000マイルを失うANAのそれよりも安心。

今回の日程、さすがに青森空港インはマイル数が割り増しだったが、ここは三沢空港を選択し予約。念のため変更のための取消(※特典航空券の新ルールは予約変更不可、予約を消して取り直すしかない)を考慮し、片道ずつで予約しておいた。
空港は青森・三沢のほか、函館や大館能代も使える。花巻や秋田もイケるかな…選択肢は意外と多い。

もし航空券が手配できなくても、そこは東北新幹線もある。指定席が取れなくても立席特急券や一部自由席もあることから、往復の交通はあんまり気にすることはないかなぁ。


最難関はやっぱりホテル
こんな時は、とにかく空室検索。毎日、いや1日に数度、時間を見つけては検索。
手始めに八戸市内に空室があるのを発見、とりあえず青森ねぶた祭の宿泊地として押さえる。お!弘前に空室が出てる!…となれば2・3泊目は弘前ねぷた。でも価格は2万円台とチョット高いなぁ。とりあえず八戸1泊、弘前2連泊は出来そうね。

青森市内は空室が出ても1室5万、6万当たり前。中には10万近い金額も。
多くのホテルがダイナミックプライシングで部屋を放出し、中には「事前決済・返金不可」と、自らの宿泊約款にすら抵触するようなプランも多い。

ただ間違いなく言えるのは「必ずキャンセルは出る」という事。旅行業経験からしても、みなさんが思う以上に部屋や座席って回っている。特に祭が迫る間際は頻繁に空室が出るので、それを拾えるかどうかが勝負の分かれ目。
事実、祭の1週間前になると青森市内のホテルも探せば2万円程度でも出てきて、まあこれなら許容できるかなぁという価格。さらに間際や当日になって、先日まで高価格帯で売っていたホテルも通常の価格に近い値段で空室の放出があったのを確認。

そんな私も空室検索を繰り返し、最終的に取ったホテルは青森9000円、弘前9000円。どちらも各駅前、奇跡のロケーション宿を確保。
こういうフェアなルール・プライスで売ってくれるホテル、大事にしなければなりません。感謝をこめて、これからもお世話になります。
ちなみに石川県で開催されたMRO旅フェスタで青森市の観光協会の方とお話する機会があったのだが「え!ホテル取れました!?」って驚かれる始末。
WEBの記事では「ねぶた祭の個人手配は無理ゲー」と語るものもあり、それぐらい特に青森ねぶた祭のホテル手配は至難の業のようだが、実際は…頑張れば取れます、それも適正価格でね。

なお、帰りは函館空港から帰る予定で予約していたが…あ、秋田のホテルにも空室あり、お値段1万円!この日は丁度、秋田竿燈まつりの最終日。もうこうなったら青森ねぶた祭・弘前ねぷたまつり・秋田竿燈まつりの3つを一気に回る計画に変更。

青森から弘前の間は観光を兼ねてレンタカーを手配、弘前から秋田へは特急つがるをネット予約。
帰りの航空券を秋田空港からのJAL特典航空券で予約し直し。使ったマイルは往復合計19000マイル。

…ちょっと待って、出発2日前に秋田の駅前ホテルがなんと6000円弱で部屋を大量放出中。すかさず予約して、結果3泊の合計が25,000円ってありえなくない?普通1泊でこれぐらいだぞ。
いいえ、ちゃんと適正価格で予約出来るんですよ。ただし、粘りが必要です。

整理すると…
  • ホテルは毎日検索!必ず部屋は動きます
    横断検索サイトやGoogleマップのホテル空室表示が便利
  • 「キャンセル不可」なプランでは絶対に予約しない
    キャンセル料対象日は必ず確認を
  • 無事ホテルが予約出来ても…続けて他のホテルをチェック
    間際にはもっと好条件&安価なプランが出るかも?!でも二重予約は厳禁!
これが祭や超繁忙期の予約のコツだ。

そんな貴重な予約を抱えて2023年8月4日、東北の旅が始まった。


台風の影響は小松にも
三沢空港フライト&駆け足青森ベイエリア観光


旅の始まりは…小松空港

沖縄に接近中の台風6号の接近で、小松-羽田線のフライトにも影響が出ている。
特に羽田線の一部を沖縄・那覇をベースとするJTAが運航するフライトも増えているため、この小松空港にも大きく影響している。
搭乗機は前日の最終到着便を使用するが、その運航便が運休。となると翌朝の搭乗便も運休に?!…と思ったが繁忙期の満席便、早朝に臨時便を飛ばして小松に機材を持ってきてくれた。
空席多数であれば早々に欠航となっていただろうが、今回は新幹線や他社振替に走り回らずに済んだ。

早朝の回航便
運航してくれてありがとう

ETD/ETAともに30分ディレイセット

まずは羽田空港へ

2023年7月27日木曜日

回想 島根・山口の旅2023(7月16日) 【3日目:大津島・戦跡探訪/山口の景勝地「秋吉台・秋芳洞」をカーシェアで&帰路フライト編】

 (回想 島根・山口の旅2023(7月15日) 【2日目:羽田-石見フライト/乗車券を持たずに津和野散策&DLやまぐち号乗車・徳山酒場放浪編】はこちら)

2023年7月16日、周南市・徳山の朝。おはようございます。
6時30分の開始時刻に朝食を頂くも、ちょっとノンビリモードでギリギリのチェックアウト。



回天の島、大津島で戦跡を巡る


昨日の失敗は繰り返すまいとみどりの券売機に向かうも…ちょい行列。
時計とニラメッコしながら先に新幹線のきっぷを買ってフェリー乗り場へ。


フェリーきっぷ売り場に着いた時点でまた荷物を駅に預け忘れたことに気づく。
「コインロッカーありますかぁ?」とダメ元で尋ねると貨物取扱の部屋に日帰り利用のロッカーあり。
助かりますぅ。

大津島巡航の貨物取扱所内にコインロッカー
ナントお金が戻ります

朝一の大津島巡航・フェリー新大津島で大津島・馬島港へ。
乗客はぽつぽつ。観光客や釣り客もチラホラ。


2023年7月26日水曜日

回想 島根・山口の旅2023(7月15日) 【2日目:羽田-石見フライト/乗車券を持たずに津和野散策&DLやまぐち号乗車・徳山酒場放浪編】

(回想 島根・山口の旅2023(7月14日) 【旅の計画/1日目:小松-羽田フライト・前泊蒲田酒場放浪編】はこちら)

2023年7月15日、蒲田の朝。おはようございます。



ホテルの朝食を食べてチェックアウト、京急蒲田駅から羽田空港に向かう。


羽田-石見空港フライト
益田経由、津和野を目指す




車内、スーツケース引く女子が多いなぁと思ってたら、ほとんどが通用口に吸い込まれる、空のお仕事な皆さん。
一方搭乗客は…三連休初日しては少な目?保安検査もスイスイと搭乗口へ。

三連休初日にしては空いている感


2023年7月25日火曜日

回想 島根・山口の旅2023(7月14日) 【旅の計画/1日目:小松-羽田フライト・前泊蒲田酒場放浪編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

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未利用空港の旅 - 石見空港&山口宇部空港間を旅する


6月の北海道旅行から約一カ月、久しぶりの航空旅行はいつものトクたびマイル
当該週は、北陸の路線とともに羽田空港から「(萩・)石見空港」「山口宇部空港」が同時に減額となる稀なチャンスが到来。
以前よりこの石見空港&山口宇部空港のパターンを狙っていたが、なかなかチャンスに恵まれずにいた。

萩・石見と山口宇部が同一期間に登場
(ANA WEBサイト)

そんなわけで今回の旅、小松-羽田を飛んで東京で一泊。
翌朝の羽田-石見と飛んで津和野入り、山口線「SLやまぐち号(※現在はDLやまぐち号が運転)」で新山口、徳山駅周辺で宿泊。
翌日に大津島を訪問し、山口の景勝地「秋吉台&秋芳洞」を訪ねて山口宇部-羽田-小松へと帰るプランで予約。
予約時点での座席指定で窓側空席なし。お外見たいけど…まあ当日までになんとかなるでしょう。

ホテルは徳山駅周辺をチョイス。初めて降ります徳山駅。


DLやまぐち号の予約法&旅の新ツール「カーシェア」


さて、今回のメインとなる「DLやまぐち号」
長年親しまれている人気のイベント列車だが、本来であればSLやまぐち号としてSLが客車をけん引するのが本来の姿。しかし2台ある専属機関車はそれぞれが故障により長期離脱中。
でもね、正直言えばディーゼル機関車が牽引するDLやまぐち号もある意味貴重。SLの復活には期待しつつ、貴重なDD51による今回の運行のきっぷを手配する。

JR西日本のネット予約e5489では座席表による座席指定が出来ず、位置指定のみ可能。
4人グループのボックス席であればどこでもいいと思うが、一人旅やペア旅行では号車や座席位置を選びたいトコロ。
一方、JR東日本のえきねっとでは座席表の表示が可能。自社完結となるe5489座席表が使えないのは不思議だが、受け取り問題が解決できるのであればえきねっとも選択肢。
それにしても…空席が多いなぁ。間際にもかかわらず余裕で予約完了。ガラガラってレヴェルね。


そしてもう一つ、新しい旅のツール「カーシェア」を利用してみることに。
新山口駅から秋吉台&秋芳洞を巡るにあたって4時間ほどレンタカーを借りたいのだが…ちょっと高いネ。
というわけで以前からアカウントを作っていたカーシェアサービスで検索すると…時間制もあって安価に借りられそう。


久しぶりの突貫トクたびマイルの旅。さてどうなりますやら。


MCTが足りなくて…毎度の東京前泊酒場放浪


旅の始まりは…小松空港。


明日の石見空港行き、富山発の朝イチ312便であれば最小接続時間によって乗継が可能なのだが、小松発では乗継が出来ない。小松も7時5分発が実現できればもっと旅の選択肢が広がるのだが…やむを得ず、前日の夕刻便で毎度の前泊。

2023年6月23日金曜日

回想 北海道 - 道東・知床の旅2023(6月5日) 【4日目:霧のない摩周湖&廃線・戦跡・滑走路めぐり/帰路フライト編】

(回想 北海道 - 道東・知床の旅2023(6月4日) 【3日目:知床国立公園 - 知床五湖・カムイワッカ湯の滝探訪&知床斜里酒場放浪編】はこちら)

2023年6月5日、知床斜里の朝。おはようございます。


4日目ともなると旅の疲れから…6時起き。
朝食開始時刻に会場入りしホテルをチェックアウト。
最終日は阿寒摩周国立公園を経由して別海・中標津へと進む。

阿寒摩周国立公園を経由して標茶町・別海町へ
廃線・戦跡・滑走路探検


斜里岳はお隠れ中

摩周湖を目指して南下、たまたま立ち寄った緑駅に神の子池の掲示がありどうせならと寄ってみることに。
行程も決まっているようでノープランです。


神の子池
2017年に阿寒摩周国立公園に編入さえれた

2023年6月20日火曜日

回想 北海道 - 道東・知床の旅2023(6月2日) 【旅の計画 ”また旅行懸賞に当選したけど羽田発だった件”/1日目:北海道フライト・野付半島&中標津酒場放浪編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

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懸賞で札幌ペア航空券に当選!…も、羽田発着だった件


3月上旬、グルメサイトのキャンペーン事務局からメッセージが到着、開くと札幌行きの往復ペア航空券に当選との事。そーいえば応募したぞ!あざまーす!

実は2023年は既にこれが3本目の懸賞・賞品当選。
1本目は3万円のANA旅行券、2本目はJALの12000マイル、そして3本目がこの往復ペア航空券。

我が旅人生において、海外・国内を含めて懸賞・賞品の類を頂くのは既に10本を超えている。
もはや「ネタ・ヤラセ・ウソ・大げさ・紛らわしい」などと思われているかもしれないが…ハイ、ちゃんと頂いてます。
(SNSでは詐欺なプレゼント企画なんかも散見されるので本当に注意が必要。やっぱり名の知れた企業実施&ちゃんと規約読む事大事。)


しかーし、当選したオープン懸賞の航空券は「羽田-札幌」のペア航空券。
つまり、富山から羽田へ出かけて札幌に向かう必要があるって事。

結局、そこまでは特典航空券使いますかぁ…


特典+懸賞+ダイナミックパッケージを組み合わせて知床へ


いろいろ考えた末、以前からチャンスがあればと思い描いていた野付半島・知床を巡ろうと、富山-羽田-新千歳-中標津のフライトを組み合わせてみる。
ペア航空券なので同行者が必要なのだが、北海道好きな友人に声を掛けると二つ返事で参加決定。

懸賞の航空券手配を受託している旅行会社に希望便を伝え、手配OKの連絡。
後日送られてきた航空券、ナントANAの正規割引航空券であるスーパーバリューで予約されていた。てっきりITのバラシかと思ったけど…しっかりしています。
この航空券にあわせて富山からの特典航空券と、新千歳から中標津へはダイナミック系パッケージを手配。

日頃、1週間を切るような間際手配を得意とする私にとって、2か月以上先の予約って…なんだか不安(笑)
それでも早期予約が功を奏し、ANAにキュン!ディスカウントマイルキャンペーンや全国旅行支援、各種割引クーポンを適用して航空券・宿・レンタカーなどを手配し安価に造成。

今回はある程度計画的な観光行程にしてみたが…さてどうなるやら。


直行便のありがたさ…3レグはつらいよ


2023年6月2日、旅の始まりは…富山空港。

前回の旅が2月のオホーツクの旅。春の農繁期シーズンや、ちょっと忙しくしていたせいで約4か月ぶりの旅。


先述のとおり、今回は富山-羽田-新千歳-中標津と飛ぶが、すべての記録がバラバラになっている。
チェックイン時に予約記録・搭乗券を連携してもらい、保安検査場では長ーい黄色いレシートが出力される。
1日3レグって久しぶりかしらね。