(回想 北海道 帯広・十勝の旅2024(7月14日) 【2日目:襟裳岬・十勝エリアドライブ&スタック助けた夫婦とバッタリ帯広酒場放浪編】はこちら)
7月15日、帯広の朝。おはようございます。
7時前にホテルの朝食を食べてチェックアウト。
午後イチのフライトまで5時間ほど、駆け足気味に帯広北部にある士幌線の廃線跡をめぐってみることに。
ほとんど無知に近い国鉄廃線知識だが、鉄道にも詳しい滑走路探検隊長のアドバイスで3日目に行程を組み入れ。いつも参考になりますぅ。
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朝もハヨから農機見る |
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士幌線第三音更川橋梁跡 |
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上士幌町鉄道資料館・糠平駅跡 残念ながら休館日 |
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動輪が鎮座 その奥に… |
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脇に国鉄ヨ
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あらキタキツネがコンコン |
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廃線後、観光トロッコとして活躍 そのトロッコも廃止 |
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腕木式信号機がポツンと |
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三の沢橋梁跡 軌道跡は遊歩道に |
北海道らしい緑鮮やかな山間部をドライブ。
たくさんのバイクもツーリングを楽しんでいる。
思いのほか訪問客が多い印象。それでもポツポツだけどね。
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旧士幌線・タウシュベツ川橋梁跡
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中央部は崩落の危険性があると報じられている |
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幌加駅跡 |
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ポイントは不転換 |
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士幌線第五音更川橋梁跡 ここまでで折り返し |
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士幌線・五の沢橋梁跡 |
なんの前知識も持たずに士幌線沿線を巡ったが…よいドライブコース。
鉄路が残っていれば今頃は観光路線として…と、これはいつものタラレバ。
廃線となる前もなってからも、大変な苦労があったことと思う。失礼しましたぁ。
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糠平ダム |
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糠平湖展望台で一息
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小麦刈りのコンバインがデッカイぞー |
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農業エリアのお土産はAコープ これ旅の定番ね |
フライトは帯広発13:45。
あんまり時間はないけれど…その前に滑走路、忘れてません。
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陸上自衛隊・十勝飛行場の滑走路 |
忘れてません陸上自衛隊・十勝飛行場の滑走路。
ただ、事前のリサーチ不足。慌てて探して遊歩道の木陰から何とか滑走路面と灯火がチラリ。
全体を眺望できるところってあったかしら。
このまま帯広空港へ向けて走り、レンタカーをチェックイン。
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帯広空港 初訪問&初滑走路利用で御座います |
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帯広名物、豚丼をようやく おいCヨ |
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展望室上がったら搭乗機が羽田より到着 |
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冬でも楽しめる完全ガラス張り室内型 |
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どこか懐かしい飛行場灯火説明パネル |
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7/15 JL572 OBO-HND Boeing 737-800 JA332J |
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福島県・相馬港の上空を通過 福島も行きたいネー |
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ほぼ定刻で羽田空港着 |
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余裕の乗り継ぎで小松ゲート前へ |
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7/15 JL189 HND-KMQ Boeing 737-800 JA07RK |
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雲を避けてか、珍しい航路 富山県氷見市・比美乃江公園の北側を通過
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石川県へは… |
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のと里山街道・千里浜インターと千里浜なぎさドライブウェイ 羽咋市の上空を通過
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金沢港 自衛隊補給艦のイベントは昨日で終了 艦の姿すでになし |
雨の小松空港に到着。
間際予約の帯広・十勝の旅。
駆け足ながらも十分にポイントを巡れたのではないかと思う。
そして航空イベント以外では初めて訪れる夏の北海道観光旅行だったが、その魅力は十分に感じることができた。みんなが夏に北海道を目指す理由がわかった気がするよ。
北海道の定期便就航未利用空港は残すところあと4空港。
こちらはのんびり目指してみましょうね。
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