ラベル 富山空港 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 富山空港 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年6月23日金曜日

回想 北海道 - 道東・知床の旅2023(6月5日) 【4日目:霧のない摩周湖&廃線・戦跡・滑走路めぐり/帰路フライト編】

(回想 北海道 - 道東・知床の旅2023(6月4日) 【3日目:知床国立公園 - 知床五湖・カムイワッカ湯の滝探訪&知床斜里酒場放浪編】はこちら)

2023年6月5日、知床斜里の朝。おはようございます。


4日目ともなると旅の疲れから…6時起き。
朝食開始時刻に会場入りしホテルをチェックアウト。
最終日は阿寒摩周国立公園を経由して別海・中標津へと進む。

阿寒摩周国立公園を経由して標茶町・別海町へ
廃線・戦跡・滑走路探検


斜里岳はお隠れ中

摩周湖を目指して南下、たまたま立ち寄った緑駅に神の子池の掲示がありどうせならと寄ってみることに。
行程も決まっているようでノープランです。


神の子池
2017年に阿寒摩周国立公園に編入さえれた

2023年6月20日火曜日

回想 北海道 - 道東・知床の旅2023(6月2日) 【旅の計画 ”また旅行懸賞に当選したけど羽田発だった件”/1日目:北海道フライト・野付半島&中標津酒場放浪編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

---


懸賞で札幌ペア航空券に当選!…も、羽田発着だった件


3月上旬、グルメサイトのキャンペーン事務局からメッセージが到着、開くと札幌行きの往復ペア航空券に当選との事。そーいえば応募したぞ!あざまーす!

実は2023年は既にこれが3本目の懸賞・賞品当選。
1本目は3万円のANA旅行券、2本目はJALの12000マイル、そして3本目がこの往復ペア航空券。

我が旅人生において、海外・国内を含めて懸賞・賞品の類を頂くのは既に10本を超えている。
もはや「ネタ・ヤラセ・ウソ・大げさ・紛らわしい」などと思われているかもしれないが…ハイ、ちゃんと頂いてます。
(SNSでは詐欺なプレゼント企画なんかも散見されるので本当に注意が必要。やっぱり名の知れた企業実施&ちゃんと規約読む事大事。)


しかーし、当選したオープン懸賞の航空券は「羽田-札幌」のペア航空券。
つまり、富山から羽田へ出かけて札幌に向かう必要があるって事。

結局、そこまでは特典航空券使いますかぁ…


特典+懸賞+ダイナミックパッケージを組み合わせて知床へ


いろいろ考えた末、以前からチャンスがあればと思い描いていた野付半島・知床を巡ろうと、富山-羽田-新千歳-中標津のフライトを組み合わせてみる。
ペア航空券なので同行者が必要なのだが、北海道好きな友人に声を掛けると二つ返事で参加決定。

懸賞の航空券手配を受託している旅行会社に希望便を伝え、手配OKの連絡。
後日送られてきた航空券、ナントANAの正規割引航空券であるスーパーバリューで予約されていた。てっきりITのバラシかと思ったけど…しっかりしています。
この航空券にあわせて富山からの特典航空券と、新千歳から中標津へはダイナミック系パッケージを手配。

日頃、1週間を切るような間際手配を得意とする私にとって、2か月以上先の予約って…なんだか不安(笑)
それでも早期予約が功を奏し、ANAにキュン!ディスカウントマイルキャンペーンや全国旅行支援、各種割引クーポンを適用して航空券・宿・レンタカーなどを手配し安価に造成。

今回はある程度計画的な観光行程にしてみたが…さてどうなるやら。


直行便のありがたさ…3レグはつらいよ


2023年6月2日、旅の始まりは…富山空港。

前回の旅が2月のオホーツクの旅。春の農繁期シーズンや、ちょっと忙しくしていたせいで約4か月ぶりの旅。


先述のとおり、今回は富山-羽田-新千歳-中標津と飛ぶが、すべての記録がバラバラになっている。
チェックイン時に予約記録・搭乗券を連携してもらい、保安検査場では長ーい黄色いレシートが出力される。
1日3レグって久しぶりかしらね。

2023年2月23日木曜日

回想 北海道 - 網走・紋別 オホーツクの旅2023(2月19日) 【3日目:ガリンコ号Ⅲ IMERUでサンライズ流氷航海/紋別・湧別観光&帰路フライト編】


2023年2月19日、北海道・紋別の夜明け前。おはようございます。



念願のガリンコ号Ⅲ IMREUでサンライズ流氷航海


今日も5時に目覚ましを止め、真っ暗な紋別の街を車で走る。

夜明け前の6時出航、日の出時間に合わせて流氷を見る「流氷砕氷船ガリンコ号」のサンライズ便に乗船予定。


観光流氷砕氷船として長い歴史を持つガリンコ号。
船首には氷を砕くドリルが装備されていて、氷を砕きながら進む姿が人気の観光船。

ホテルから10分ほどでガリンコステーションに到着。
予約・支払い済みの記録からQRコードを表示させ、ピピっと乗船券発行完了。

受付を済ませて列に並んでいると、あとから続々と乗客が集まって来た。

サンライズ便は「ガリンコ号Ⅲ IMERU」が担当

2023年2月21日火曜日

回想 北海道 - 網走・紋別 オホーツクの旅2023(2月17日) 【旅の計画 ”流氷を想い続けてもう3年”/1日目:東京前泊フライト・蒲田酒場放浪編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

---


想い続けてもう3年
流氷を求めてオホーツク海へ


秋田旅から2週間。今回も北方にお出かけ。
今回はいつもの思いつき間際旅ではなく、3年越しの計画的旅行。

さかのぼること2020年2月。
友人がオホーツク海沿いに出かけた際に「ガリンコ号でも乗ってくれば?」なんてアドバイスしたのがきっかけ。
最初はノリ気じゃなかった友人も乗船したらすっかり流氷に魅せられ、帰ってきたら流氷自慢大会。
そんなに良いなら…よーしオレも行くかぁなんて思ってたら例の感染症騒ぎ。

2021年2022年にも行くチャンスをうかがってはいたが運休などが重なってしまい実現せず。

そして2023年、想い続けてもう3年。
人生初の流氷体験を目指して手配を開始。

流氷のピークに狙いを定めて手配開始


まずは旅行時期
例年の様子から流氷帯が接近もしくは接岸していることが多い2月中旬に設定。
これは過去の統計や気象庁・海上保安庁の流氷・海氷予想の記録を参考にしてみた。概ね2月から3月上旬が流氷の最盛シーズンではないかと思われる。

代表的な流氷観光の拠点となるのが紋別網走
船前方のスクリューが回転し氷を砕きながら進むことで有名な「流氷砕氷船ガリンコ号」が紋別に、同じく網走にも「網走流氷観光砕氷船おーろら」があり、こちらも人気の観光船。この2つの街、紋別・網走を今回の流氷観光の拠点とすることに。

時期と場所が決まったら旅行素材の手配に取り掛かる。

毎度の特典航空券、今回は富山から羽田経由の女満別空港イン/紋別空港アウトの旅程を作成。やっぱりシーズンとあってか…座席確保はキツめ。
金曜の夜に富山を出発し羽田で前泊、翌土曜日は羽田始発のフライトで女満別入りして網走、そして紋別へ。日曜日は紋別空港からのフライトで羽田経由とするプラン。
ちなみにどちらも未利用空港。ちゃんと滑走路探検の要素も含みますヨ。

続いてホテル。
紋別での宿泊を希望するが宿が少ないうえに流氷のシーズンとあってかなりの混雑っぷりも、レガシー旅行会社の在庫に空きを発見。喫煙ルームだがなんとか予約を押し込むことが出来た。
間際になれば団体の手仕舞いか、ポツポツと空きも見られたがそれでも厳しい紋別の宿確保。まだ網走のほうが宿の確保が容易かもしれないね。

忘れちゃいけない「流氷砕氷船ガリンコ号」
紋別港から出航する流氷観光のマストシップ。これに乗るのが今回最大の目的だ。
2020年は電話予約しか出来なかったと記憶しているが、現在ではネット予約も可能。流氷越しの朝日を見るべく6時発のサンライズ便をネット予約。

一方、網走にも「網走流氷観光砕氷船おーろら」があるのは先述のとおり。
せっかくなんでこっちも乗っちゃえと予約ページを見るも…見事に満席。電話でのキャンセル待ちも出来るが…ゴホン…この辺の予約方法は後述するとして、後日ネットの予約ページに1席空席が出たのをすかさずキャッチ。紋別と網走、それぞれの流氷観光船の予約を確保することが出来た。
概ねガリンコ号のほうは間際でも空きがあり、一方のおーろらのほうは早期に予約が埋まっている感触。
これらの手配指南的なものは旅行記内で詳述予定。

最後はレンタカー
女満別空港で借りて紋別空港で返却する乗り捨てプランを予約。
前回の秋田旅で「同一県内・エリアは乗り捨てが安価または無料」と述べたが、北海道は広すぎて道内のエリアをさらに細分化。それでもこの女満別空港と紋別空港は同一エリアとなり、安価に手配が可能となった。※会社による

あとは…気になる流氷の接岸状況。
こればっかりはお天気と流氷のご機嫌次第。見られるかは…まだ分からない。
1週間ほど前から状況を確認してはいたが、昨日まで岸壁に押し寄せていた流氷が翌朝には西風に押されて沖合まで移動していたなんてことも。
まあ、行ってみてからのお楽しみ…ってことで、気持ちを落ち着かせる。

画像:第一管区海上保安本部・海氷情報センターによる2月18日の海氷予想図
網走は赤い密接度の高い氷が存在するようだが…紋別は少し離れている模様


「流氷の状況を見て間際予約」も出来なくはないが、航空券・宿・観光船の三拍子が揃いにくいオホーツクの冬の旅行手配、ちょっと厳しいかなぁ。

そんなオホーツクの旅、今回は計画的な予約で挑み「〽流氷とけない、春風吹かない…」とダ・カーポの替え歌で出発日を待ちます。

---
2023年2月17日。旅の始まりは…富山空港


金曜の富山発最終便で向かう定番の前泊スタイル。
とはいえ旅行需要の急回復は顕著、当該便は満席にくわえて空席待ちまで発生している状況。
週末だけ盛況じゃあ困るんだけど…まあ一歩、一歩。

2023年2月11日土曜日

回想 秋田の旅2023(2月5日) 【2日目:角館早朝散策・ 男鹿半島ドライブ&秋田空港帰路フライト編】

(回想 秋田の旅2023(2月4日) 【旅の計画/1日目:大館能代空港往路フライト&田沢湖・乳頭温泉・角館 - 秋田内陸探訪編】はこちら)

2023年2月5日、角館の朝。おはようございます。

時刻は7時、朝飯ついでに朝の角館を散策。



雪の角館&極寒の男鹿半島 - 寒さと雪は貴重な観光資源


宿から数分、武家屋敷通り。
角館の名所といえば武家屋敷通り。…って角館の宿を予約するときにそれを知る有り様。勉強不足で御座います。

往復2キロ弱の通りをノンビリと散策。
途中、大型犬と思しき足跡と猫の足跡。観光客は…まだ寝てるわな。

キンと冷えきった朝の空気感と、昨夜降ったパウダー状の雪が足裏に心地いい。

武家屋敷のニャンがいるようだ


2023年2月10日金曜日

回想 秋田の旅2023(2月4日) 【旅の計画/1日目:大館能代空港往路フライト&田沢湖・乳頭温泉・角館 - 秋田内陸探訪編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

---


久しぶりの東北旅
オトクなレンタカー周遊のキーは「同一県内空港」


年始の沖縄旅以来、1か月ぶりの国内旅行。
近年の西日本偏重から東北にも目を向けたいと思っていた所にトクたびマイルに好設定、「羽田ー大館能代」「羽田-秋田」の設定が含まれていた。

旅の設定キーとして「未利用空港」にも注目して旅程を設定しているが、これまで東北で滑走路を利用したことのある空港は仙台空港のみ。

また今回のように「同一県内にある2つの空港」を旅行する際、レンタカーがオトクになるのも注目点。
これまでも借りた営業所とは異なる営業所でレンタカーを返却する「乗り捨て(ワンウェイ)」を利用したことは何度かあるが、同一県内(エリア)であれば乗り捨ての追加料金が無料または安価であることが多い。今回はそんな点に着目して大館能代空港と秋田空港を旅のゲートウェイに選んだ。


まずはフライトを設定、富山空港を出発し滞在時間がもっとも長くなる「大館能代イン、秋田アウト」として予約。大館能代空港に10時5分に到着し、翌日の秋田空港16時出発までが秋田県の観光タイム。

続いて宿の予約、地図を眺めて田沢湖に立ち寄ろうと主だった目的地を設定、となれば角館か大曲あたりで宿を検索、角館の武家屋敷群近くの安価な宿を取ることが出来たのでこちらで決定。

そしてレンタカー。
大館能代空港から秋田空港/秋田市内などを検索、そのうち乗り捨て料金はトヨタレンタカーが最も安価で2200円。一方ニッポンレンタカーは8800円とちょっとお高め。
また「レンタカー料金は公示料金均一」…と思われがちだが、実はOTAや旅行会社経由で取った方が安価なことが多い。もちろん各社会員向けやカード割引もあるので公式との比較検討は必須。
そして近年はほぼすべてのレンタカー会社で免責補償に加えて「ノンオペレーションチャージも免除」となるフルカバータイプの補償の設定がある。世の中には免責補償にすら加入しない人がいるが…できればフルカバーまで補償を設定することをオススメする。
結果、OTAでのクーポン併用でT社フルカバー補償込13000円台で予約完了。

オット忘れないで国内旅行傷害保険。多分大丈夫かとは思うけど…間際でも航空機欠航補償プランに入れるものもあるので念のためオプション加入。

ここまでしか決めてないノープラン気味な秋田旅ですが…さてどうなりますやら。



羽田経由で滑走路閉鎖・除雪作業中の大館能代空港へ


2023年2月4日、旅の始まりは…富山空港。


今日は朝イチのフライトで富山-羽田-大館能代と飛ぶ。
羽田空港での乗り継ぎ時間はMCT(決められた最低乗継時間)35分に対して40分。

トクたびマイルの仕様上、富山からの便と大館能代までの便を1つの記録に収めることができないので個別に予約済み。これらのフライト記録をカウンターでリンクしてもらい、保安検査場で2連続のレシートを発行、乗継と認識されているのを確認する。
この作業は必須ではないんだけど、万が一の遅延時、羽田の係員に私の所在地をすぐに認識させるのが目的。MCT内なので心配はないが、ひと手間かけて万が一の遅延時にも十分ケアしてもらえるようチャンスを作る。

所定時刻を遵守してても乗り継ぎ利用を嫌う人も多いが、他社間でも連帯運送契約がある会社間であればMCTを適用できるし荷物もスルーチェックイン可能。積極的に使ったほうがいいですよ。


2022年12月10日土曜日

回想 横須賀・東京の旅2022(11月20日) 【3日目:秋葉原パーツ探訪・浅草で芸協落語&帰路フライト編】

 (回想 横須賀・東京の旅2022(11月19日) 【2日目:横須賀軍港めぐり・猿島戦跡訪問&赤坂酒場放浪編】はこちら)

2022年11月20日、赤坂の朝。おはようございます。



今日はまったくのノープラン。
チェックアウトまでノンビリ…のつもりが、朝飯食ったら外に出たくなりチェックアウト。
特に目的地もないんだけど、秋葉原でパーツ見て浅草でまた落語かな。

TBSのラジオカーが出発
あずみんの番組かしら


いつもの秋葉原。
パーツ屋やBTOショップを巡って編集用PCの更新計画。
まあ最後はネット通販なんだけど秋葉原にしかない現場情報、これ結構大事なんです。


2022年12月8日木曜日

回想 横須賀・東京の旅2022(11月18日) 【旅の計画/1日目:富山空港に珍機飛来 “767 with WINGLET”で羽田フライト&浅草橋酒場放浪編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

---


用事が目当てか、767-300ERwithWINGLETが目当てか。


11月中旬に関東方面に出かける用事があったのを、いつものANA・トクたびマイルで済ませようと15日火曜のお昼を待つ…もまさかの富山・小松、さらには能登まで除外な週末。

行こかヤメよか…悩みながらもドノーマル特典航空券で予約。富山-羽田線は片道3000マイルと思い込んでいるワタシにとって往復12000マイルはツラすぎる…。

そんな金曜のNH316便には珍しく「Boeing 767-300ER with WINGLET」の投入が予定され、この767-300な当該フライトをチョイス。用事が済めばフリータイム、日曜日の復路を予約して2泊3日で関東めぐり。

特典予約を済ませて続いて宿の予約…も、結構混んでるなぁ。
全国旅行支援が始まってからは便乗…ではなくダイナミックプライシングな値上げが展開されており、東京は特に激戦区。
連泊にはならなかったが浅草橋と赤坂にエコノミープライスな宿をそれぞれ確保。
金曜の宿、赤坂を逃すと都内には泊まれなかったかもね。

そんな毎度のドタバタ間際旅、スタートです。


まさかの30分遅れ…尊き定時性。


2022年11月18日、旅の始まりは…富山空港。

久しぶりの767型機の飛来、それも国際線仕様とあって、ちょい早めに空港入りしデッキで待ち構える。
…も、羽田を15分遅れて出発…イヤな予感。今日は接続時間僅少につき、定刻でお願いしたいのですが…。





搭乗機の富山到着を見てすぐさま制限エリアへ。

折り返し羽田行となる搭乗便も15分遅れ

当然ながら折り返し便も15分遅れ。
今日は今日だけは定刻で。(再

2022年10月7日金曜日

回想 祝開業・西九州新幹線 - 長崎・佐世保の旅2022(9月24日)【佐世保市内観光・SASEBO軍港クルーズ&帰路フライト編】


2022年9月24日、佐世保の朝。おはようございます。


朝食開始時刻に食堂へ、早々に部屋を片付けてチェックアウト。
朝イチの路線バスに乗車するためバスターミナルへ。

バスターミナルのニャンにご挨拶

佐世保市内観光は弓張岳展望台からスタート



「早朝の観光にオススメのポイントありますか?」と、昨日の観光案内所でレクを頂いた弓張岳を目指す。
でも1日バスは5本のみ。帰りは…まあなんとかなるでしょう。

終点まで乗車は私のみ
交通系ICも使えるよ


バスで駅前から23分、弓張岳展望台に到着。
まだ7時台なので閑散。ここの展望台からは佐世保港・九十九島湾が一望できる。

2022年10月5日水曜日

回想 祝開業・西九州新幹線 - 長崎・佐世保の旅2022(9月22日) 【旅の計画/1日目:前泊往路フライト・蒲田酒場放浪編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

---


明後日開業の西九州新幹線に乗りたいという思いつき


2022年9月23日に開業する西九州新幹線(長崎新幹線)

新幹線一番列車ハンターの友人は2か月以上前から開業日に向けて旅の準備しているのを横目に、私自身まったくそのつもりなし。

しかーし、開業日が近づくにつれちょっと気になり始める。
ブルーインパルスも小松基地航空祭から直接九州・築城基地に向かい開業日に展示飛行を実施予定、おまけに滑走路探検隊で行かないのは私だけとなると…ボクも行こうかしら。()


幸運なことに9月20日発表のトクたびマイルに富山-羽田線も入り、ならば予約…と思ったら宿が全然取れないぞ。開業日の宿泊希望地は佐世保なのだが長崎市を含めて部屋が取れない。直予約、OTA、レガシーAGTといろいろあたってみるも満室満館。
まあ…当然です。

諦めかけていた開業2日前(特典航空券の予約期限)の21日水曜日、佐世保の宿に空室が出ているのを発見、ホテルのロケーションも確認せずにすぐさま予約。
そのまま特典航空券、JR特急・新幹線を予約。

そんな今回の突貫プランは…
22日の富山空港発最終便で東京・羽田空港、都内泊。
23日の始発便で佐賀空港、佐賀駅から武雄温泉まで在来線特急に乗車し、開業の西九州新幹線で長崎入り、長崎でブルーインパルスの祝賀飛行を見て再び新幹線&在来線特急で佐世保に一泊。
24日は佐世保観光後、長崎空港から羽田経由富山着となる2泊3日の旅。

佐世保観光のハイライト「佐世保軍港クルーズ」の乗船券は満、電話で突撃も空席なし。まあマメに空席照会して、ダメならプランBに。

出発は…もう明日。
毎度の間際旅、さっさと準備してフライトに備えます。


3連休前で賑わう羽田行フライト


旅の始まりは…夕暮れの富山空港。
3連休を明日に控え、東京に向かう最終便はほぼ満席の盛況ぶり。まあ、旅の日常が戻ってきた感じがするね。

ちなみに満席だった「佐世保軍港クルーズ」は今日の昼すぎ、幸運にも1席確保することが出来た。
これでプランAの旅の素材は揃ったことになる。

富山空港1Fにはストリートピアノ
でもワタシャ…西田敏行


2022年8月27日土曜日

回想 徳島・阿波踊り&関東の旅2022(8月16日) 【3日目:朝の明治神宮散歩&湘南新宿ラインで江の島散策・帰路フライト編】

 (回想 徳島・阿波踊り&関東の旅2022(8月15日) 【2日目:後ろ髪引かれる徳島-羽田フライト・九段坂で途中下車&新宿末広亭8月中席編】はこちら)


新宿の朝は明治神宮参拝から


2022年8月16日、新宿の朝。おはようございます。


何度も東京で宿を取っているが、そのほとんどが山手線の東エリア。西側で宿を取った記憶は…ウン十年前の渋谷しか思いつかない。
新宿で朝を迎えたのはこれが初めてだと思う。

朝食ついでの朝の散歩は明治神宮神宮の森
スマホの指示通り、最寄りの駅から明治神宮前駅まで。

静かな朝の末広通り


2022年7月12日火曜日

回想 ジェットスター周遊フライト懸賞当選の旅(6月30日) 【ジェットスタージャパンA321neo(LR)周遊フライト搭乗記・羽田-富山帰路フライト編】


2022年6月30日、上野の朝。おはようございます。



新型スカイライナーで成田空港へ


7時前に起床し朝風呂を済ませて朝食、ホテルを出る。

周遊フライトの出発空港は成田空港
東京駅からの1300円バスも検討したが…ここは京成スカイライナーでビュワーンと。新型スカイライナーになってから初めての乗車。

8時過ぎのスカイライナーに飛び乗るも…ガランガラン。



2022年7月11日月曜日

回想 ジェットスター周遊フライト懸賞当選の旅(6月29日) 【旅の計画/富山-羽田フライト・浅草演芸ホール訪問編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

---


人生8度目の旅行懸賞に当選!


4月半ば、ジェットスタージャパンが実施する「空旅ノートキャンペーン」のツイートが目に留まった。




過去に那覇-関空のフライトに搭乗したときのエピソードを添えて応募したのだが、その当選報が5月下旬に到着。今年2回目、人生通算8度目の旅行懸賞・賞品の当選だ。

当選したこのツアーは「初乗りエビバディ!ジェットスター・ジャパン10周年記念 新型機A321neo(LR)で飛ぶ成田発着周遊フライト」と題され、ジェットスタージャパンが導入する新機材「Airbus A321neo(LR)」の就航前お披露目遊覧飛行で、有償で販売も行われる遊覧フライトツアーだ。


早速必要事項を返信し、旅程表が到着。

文字通り発着空港は成田空港なので成田までの交通費は自己負担。

前日から東京入りし、翌朝の集合時間に間に合わせる段取り。ホテルは交通の便を考えて上野・浅草付近で予約。

ちょうど5月29日に実施の「ANAにキュン!国内線特典航空券減額マイルキャンペーン」に便乗し、6月29日/30日の富山-羽田の往復を5800マイルで確保。


長らくのコロナ禍で旅行の懸賞もほとんど行われなかったが、ここにも旅行の波が戻ってきた感じ。
さあ久しぶりの懸賞旅、どうなりますやら。


富山空港から浅草を目指す


2022年6月29日、旅の始まりは…富山空港


久しぶりの富山空港からのフライトは、夕方の便から昼のフライトに変更。無理やり仕事を押さえつけ、いつもよりもギリめに空港到着。慌てちゃダメよ。

周遊フライトは明日実施だが、一足早く都心入り。いつもの旅のパターンです、ハイ。

2021年12月28日火曜日

2021年12月26日日曜日

回想 高松・小豆島の旅(12月10日) 【旅の計画 - 満席のサンライズ号の個室を取る方法/1日目 - 念願のサンライズ瀬戸に乗車】

 旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

---


今週もトクたびマイルで四国行っちゃおうかなぁー


四国の愛媛・松山&広島・呉の旅から帰ってきてから2日、またあの火曜日がやってきた。

あの火曜といえばANAのトクたびマイルの路線発表日、正午に発表された路線は…今週も北陸路線(富山-羽田)が対象便に入っているじゃないの。

Beyond HNDとなる羽田発の地方路線を眺めると…岡山・高松への路線が対象となっていて、どちらもまだ未訪問空港。
「今週も四国行くかぁ…?」と地図を眺めながら土・日を利用した1泊2日の行程を組んでみる。しかし肝心の特典航空券の空席も一部満席でフライトの回し方が難しい。富山-羽田-岡山/高松-羽田-富山で飛ぶか、空港逆回しか。ベストコネクションに満席便もあるけど金毘羅宮も行きたいし、小豆島は難しいかなぁ…うーむ。

水曜日になっても行程は決められず、半ば諦めモードにもなっていた岡山・高松。
高松…といえば、寝台特急サンライズ瀬戸の路線。東京駅から東海道・山陽本線を走り瀬戸大橋を経由して高松まで行く人気の寝台特急サンライズ瀬戸。春にもフォロワーさんが併結運転しているサンライズ出雲に乗車していたのを思い出す。
YouTubeには鉄道YouTuber「スーツ」氏の乗車レポートのほか、乗車記動画が多数。いくつか視聴してみると…そりゃ乗りたくなるよね。


乗車2日前、満席のサンライズ瀬戸の寝台個室をGETする方法!


一度は乗ってみたいサンライズ号。「この機会にサンライズ瀬戸に乗っちゃおう!」と、トクたびマイルの行程にサンライズを組み込んでの計画変更。
そしてこのサンライズ瀬戸号、週末限定で琴平まで延長運転しているようで到着時間は翌朝の8時39分。着いたら金毘羅宮にそのまま参拝ってGOODじゃないのー。

早速、金曜日の東京駅発で空席照会。
サンライズ号の個室寝台はこれまで窓口でしか買えない列車であったが、2020年4月からはJR西日本のe5489で個室予約ができるようサイトが工夫されているようだ。

実はワタクシ、サンライズ号登場時に実際に旅行会社の窓口でサンライズの指定券を発券・販売していた経験がある。JRの予約システム「MARS」は非常によくできた予約システムだが、このサンライズについては個室の種別が多く既存のシステムでは一括管理が出来ず、個室種別ごとに列車名を分けて設定するという手法がとられていた。そのため実際にはサンライズ瀬戸号には予約システムにおいて4つの列車名が存在していた。

  1. 特急サンライズ瀬戸
    ↑この列車名では「ノビノビ座席」「シングルデラックス」「シングルツイン」を販売
  2. 特急サンライズ瀬戸(シングル)
  3. 特急サンライズ瀬戸(ソロ)
  4. 特急サンライズ瀬戸(サツイン)※サンライズツイン

サンライズ号のきっぷの券面を見ていただくと分かるが、列車名が上記個室ごとに異なっている。どうやら現在もこのしくみで予約運用がされているようで、e5489では個室種別ごとに予約照会が必要となっているのはそのためだ。

販売管理がややこしいサンライズ
人気の列車なので、当然ながら当該日は満席だが…
(e5489 予約照会画面)



そんなシステム上の都合をクリアすべく…まあお世辞にも使いやすいとは言えない、戻ったらリセットされる非メモリーなプルダウン式の予約メニューで空席照会すると…当然ながら満室満席。そりゃそうだ。

でもここからが元マルス戦士の腕の見せ所。
これから、この満室満席のサンライズ号から個室をゲットする方法を公開。

そのやり方とは…

2019年9月25日水曜日

【速報】富山県消防防災ヘリコプター「新・とやま」(JA119W) が富山へのデリバリーフライトを実施! - 富山空港への初着陸動画を公開

2019年9月25日、現在活躍中の富山県消防防災ヘリコプター「とやま」(JA6768)の後継機となるLeonardo AW139 富山県消防防災ヘリコプター「とやま」(JA119W)が本日デリバリーフライトを迎え、富山空港に到着しました。

当チャンネルではこの「新・とやま」が富山空港・神通ヘリパッドに初着陸する様子をキャッチ!
まずはその様子を動画でご覧ください。





- Flight Data -
Date: Sep 25, 2019
Airline: Toyama Fire & Disaster Prevention Aviation 富山県消防防災航空隊
Aircraft: Leonardo AW139  富山県消防防災ヘリコプター"とやま"
Registration No.: JA119W
Flight No.: VFR
Origin: Chofu (RJTF)
Destination: Toyama (RJNT/TOY)
Runway: 20
Landing: 0236Z
METAR RJNT 250200Z 36007KT 320V040 9999 FEW030 24/13 Q1021

富山へのデリバリーフライトは納入整備が行われていた東京の調布飛行場を10時10分ごろに離陸し、大月・松本・糸魚川上空を通過。そして関係者が出迎える中、富山空港の神通ヘリパッドに11時36分に着陸しました。

当チャンネルでは調布飛行場を離陸し西へ飛行する当該機を確認!到着・着陸の様子を収録することが出来ました。

デリバリーフライトでは機体下部に
ファイヤーアタッカー(空中消火用タンク)を装着しての到着となった


そして新・防災ヘリが着陸後、2015年に正式導入された富山県警察ヘリコプター「つるぎ」(JA139T)も隣の格納庫から出場!
2機のAW139が並ぶ様子を見ることが出来ました。

新防災ヘリと同型の富山県警察ヘリコプター「つるぎ」が姿を現す

2019年6月24日月曜日

【速報】富山空港にホンダジェット「JA01JP」が初飛来 - 離陸動画+これまでに収録したHondaJet動画をご紹介

2019年6月24日、富山空港ホンダジェット(JA01JP)が初飛来※しました。

当チャンネルではその離陸の様子をキャッチ!動画を収録しましたのでご紹介します!

…といいましても確かに今日が初飛来なのですが、このホンダジェットが富山空港に計2回飛来しています。動画は夕方の2度目の飛来時の離陸ですから、厳密には「富山空港初離陸」ではありませんのであしからず。(汗)
まあ、今日が初飛来には違いありませんがぁ。





ADS-Bフライトトラックサイトによると、本日午前11時すぎに富山空港に初飛来。その後しばらくののち能登空港へ飛行、夕方17時30分すぎに再び富山空港へ飛来しました。

2017年11月21日火曜日

回想 関東の旅(11月15日) 【フライト記録編/富山空港で念願のLOC Y RWY20を体験】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

(いちおう一般記事はですます調、回想・旅行記はである調でやってまス)


---
ちょっと野暮用で関東へ日帰りの旅。記録にとフライト編のみ回想記に。

そんな野暮用フライトは富山から羽田の単純往復。もちろん特典航空券。
度々申し上げているとおり、区間マイルが僅か176マイルしかない富山-羽田線の往復にローシーズンとはいえAMC12000マイルを使うのは正直もったいない。
もったいないのが分かっていながら、毎度のマイル有効期限が迫っているので仕方なくぽちっと。

使うことよりも、貯めることが目的になってしまっているマイル人生。
貯まった喜びを味わうことも忘れてしまっている。


往路は朝イチ7時10分発のNH312。
復路は羽田発最終19時50分発のNH321を予約するとあれれ、いつもはボーイング767-300な便がB777-200に運用変更。久しぶりのトリプルセブン搭乗となりそうだ。

---

11月15日、旅の始まりは…富山空港
久しぶりの朝イチ便、まだ夜も明けきらないデッキから本日の搭乗機にご挨拶。

2017.11.15 NH312 TOY-HND Boeing 767-300ER JA606A

2017年6月30日金曜日

【新型チェックスター富山空港初飛来】 国土交通省航空局の飛行検査機「JA008G」が富山空港に飛来 - ローカライザー定期検査を実施

国土交通省航空局・飛行検査センターに所属する飛行検査機、愛称「チェックスター」

前回、前々回のブログでは4月・6月に行われた小松空港・能登空港での飛行検査の様子をご紹介しました。
小松・能登には複数回飛来している新型チェックスターですが、ようやく富山空港での検査に初投入されました。

当チャンネルではその初着陸&初検査の様子をキャッチ!
今回は富山空港に設置されている航法施設「富山ILS(ITO)」(ローカライザー・T-DME)の定期検査が「チェックスター8」にて実施されました。

それでは新型チェックスター「JA008G」による富山空港初着陸動画ローカライザー検査飛行動画をご覧ください。











ローカライザーの定期検査項目のうち、動画では「ローアプローチ」「モニターアライメント」を中心に収録しています。
映像では収録できませんでしたが、これら動画でご紹介した検査飛行以外にも、ファイナルコース上を円弧上に飛行する「アークフライト」も複数回実施されました。

それでは写真で振り返ってみましょう。


2017年2月28日火曜日

回想 東京の旅【富士山・北アルプス 羽田-富山フライト編】(2月26日)

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

(いちおう一般記事はですます調、回想・旅行記はである調でやってまス)


---

野暮用を幾つか抱えながら2月24日から3日間、久しぶりの東京の旅
旅行記にするほどのネタもないんだけど、復路のフライトだけは記録用にと筆を執る。

24日の往路は北陸新幹線で上京。午後発の臨時かがやきに乗り、2時間チョイで都心部へ。開業時のフィーバーぶりは1番列車乗車レポート回想旅行記でお伝えしたが、あれから早2年、新幹線もすっかり日常に溶け込んでいる。

そして26日の復路は飛行機をチョイス。今年もマイルの有効期限に追われる予定なので、ちょっと早めの消化フライトを開始。
正直、羽田-富山線で特典航空券を使うのはマイル単価を考えてもちょっと勿体ないんだけど、ローシーズンで片道5000マイル、そのうち10%は米系にマイルを移行できたと思えば安いものかも。


日の出前に定宿を出発してバスで空港へ。
トンネルを抜けて空港内を走っているとちょうど日の出の時間。すぐに展望デッキへ上がって御姿拝見。