(回想 松山・呉の旅(12月3日) 【旅の計画/1日目 - わずか5分のための東京前泊/都心上空ルートいらっしゃいませ】はこちら)
2021年12月4日、東京・穴守稲荷の朝。おはようございます。
ナンパした機長がまさかの搭乗機の機長?!
時刻は6時25分、大混雑とまではいかないものの保安検査場の前には行列が出来ていて、出発間際の人はお知らせくださいとGHさんが疎を保ちながら絶叫している。
感染状況も落ち着いていて東京ですら20名以下の陽性者な毎日。もう旅の現場ではお客がかなり戻り始めてきているとみていいかなぁ。
B検査場から保安エリアに入ったすぐのところで、機長さんが子供たちにステッカーを配っている。
「大きなお友達にもいただけますか?」と申し出ると快くステッカーを分けていただく。
「どうせなら機長さんの操縦する機種のが欲しいですネー」と尋ねるも、当該ステッカーが見当たらないようで「そしたら…運航数も減って貴重なB777をどうぞ!」とトリプルセブンのステッカーを頂く。