(回想 北海道 - 道東・知床の旅2023(6月4日) 【3日目:知床国立公園 - 知床五湖・カムイワッカ湯の滝探訪&知床斜里酒場放浪編】はこちら)
2023年6月5日、知床斜里の朝。おはようございます。
朝食開始時刻に会場入りしホテルをチェックアウト。
最終日は阿寒摩周国立公園を経由して別海・中標津へと進む。
阿寒摩周国立公園を経由して標茶町・別海町へ
廃線・戦跡・滑走路探検
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斜里岳はお隠れ中 |
摩周湖を目指して南下、たまたま立ち寄った緑駅に神の子池の掲示がありどうせならと寄ってみることに。
行程も決まっているようでノープランです。
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神の子池 2017年に阿寒摩周国立公園に編入さえれた |
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摩周湖からの伏流水が湧いているそう 太陽光線の具合によって中央部が青く美しい |
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神の子池の道端には…小鹿の姿 |
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摩周湖にオモテも裏もないっしょ |
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摩周湖 霧のない摩周湖は今回が初めて |
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標茶町も酪農の街 |
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別海町鉄道記念公園 |
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ハイフン入りはサハリン向けとの事 日本に残る1台 |
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旧上春別駅に来てみたが… |
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見るトコ、山菜 ワラビが伸びている |
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旧陸軍計根別第一飛行場1号有蓋掩体 |
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別海町歴史文化遺産には令和3年11月に登録 |
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近くの畑にも同様の掩体 |
知床斜里から車を走らせ続けて中標津空港に到着。
レンタカーを返却する前に…ちょっとだけ残る旧滑走路・ターミナル跡の探訪。
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空港西側に残る旧ターミナル跡 |
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門扉の銘板が残っていた |
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滑走路閉鎖表示も残っている グーグルマップで探してね |
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忘れてませんNSE |
搭乗機が到着。
道東・知床に別れを告げ、往路と同様新千歳空港に向かう。
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6/5 NH4884 SHB-CTS Bombardier DHC-8-400 JA460A |
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千歳のキノコ群を眺めながらのファイナル |
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乗継時間はタップリあるのでターミナルで昼食 |
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運転しないので昼ビールカレー |
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次の羽田便は777-300 |
続いて新千歳から羽田へ、懸賞航空券の復路部分を利用。
機材はこれも久しぶりに搭乗の777-300。
どうやら日中は新千歳のエプロンでお昼寝させている機体みたい。
…が、整備で遅れるって。
寝すぎでしょうよ。
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整備遅れ?お昼寝しすぎでしょ |
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6/5 NH72 CTS-HND Boeing 777-300 JA753A |
機内は…あれま結構空いてるよ。
昼寝させてる現状からしても、もう国内線にここまでの大量輸送機って必要ないのかもね。
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6月より登場、新メニューのコーラ
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花巻空港 |
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仙台空港 |
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廃炉作業が進む福島第一原子力発電所 |
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都心コースかと思ったら…滑走路変更RWY23 RWY22に向かうNH1896/JA82ANとクロス |
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こんなところに政府専用機 |
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すぐさまバスゲートに向かって富山便 復路の3レグも…疲れたね |
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6/5 NH321 HND-TOY Boeing 737-800 JA65AN |
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ン?珍機発見、イタリアの政府専用機? |
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東京・横浜の夜景明るすぎ |
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こうしてみると富山も大都会(※駅周辺に限る) |
4日間の道東・知床の旅もこれにて終了。
突然の懸賞当選でねじ込んだ旅だったが、知床はほんと美しかった。
巡れなかったところはまた今度。
農繁期の梅雨の中休み、次の旅はどこにしましょうかね。
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