前回、前々回のブログでは4月・6月に行われた小松空港・能登空港での飛行検査の様子をご紹介しました。
小松・能登には複数回飛来している新型チェックスターですが、ようやく富山空港での検査に初投入されました。
当チャンネルではその初着陸&初検査の様子をキャッチ!
今回は富山空港に設置されている航法施設「富山ILS(ITO)」(ローカライザー・T-DME)の定期検査が「チェックスター8」にて実施されました。
それでは新型チェックスター「JA008G」による富山空港初着陸動画とローカライザー検査飛行動画をご覧ください。
ローカライザーの定期検査項目のうち、動画では「ローアプローチ」と「モニターアライメント」を中心に収録しています。
映像では収録できませんでしたが、これら動画でご紹介した検査飛行以外にも、ファイナルコース上を円弧上に飛行する「アークフライト」も複数回実施されました。
それでは写真で振り返ってみましょう。