当チャンネルでもたびたび登場しているこの飛行検査機ですが、2015年に新型機材として「セスナ社製 Cessna 525C Citation CJ4」が3機導入されました。
既に運用開始から1年以上が経過していますが、ようやく当チャンネルでも動画を収録することができました。
今回は小松空港に設置されている航法施設「小松ILS」の定期検査が実施されました。(ローカライザー・T-DME・グライドスロープ)
それでは当チャンネル初登場となる新型チェックスター「JA009G」の検査飛行動画をご覧ください。
ILSの定期検査項目のうち、動画では「ローアプローチ」と「モニターアライメント」を中心に収録しています。
収録したこれら検査飛行以外にも、滑走路の東側進入コース上で行われる「レベルラン」や、ファイナルコース上を円弧上に飛行する「アークフライト」も複数回実施されました。
それでは写真で振り返ってみましょう。