2024年8月27日火曜日

回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月17日) 【7日目:早朝の那覇空港から羽田経由で小松へ - 帰路フライト編】

(回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月16日) 【6日目:粟国空港から第一航空で那覇空港へ/首里城再訪&那覇酒場放浪編編 “乗客1人!?私だけのツイン・オッター特別フライト”】はこちら)


8月17日、那覇の朝。おはようございます。


起床は5時。寝たのさっきぞ。
フライトは7時15分の羽田経由。マイルが安価だった組み合わせはこの時間帯。

旅行中も検索して18日の安価な特典枠を探したが、16日の関東エリアへの台風の影響で全便満席。
少しでも台風の足が遅かったら…今日のフライトを直撃、しばらくは帰れなかったかも。ありがたくおとなしく所定のフライトで帰ります。

Uberを呼ぶも…流し拾ったほうが早いか。

「昨日の松山周辺はあんまりお客居なかったなぁ。ウチナンチュウなホステスも客も、ウークイで先祖迎えにいくんだわ。」

運転手さんによると、どんな大人になっても、この習慣だけは忘れないんだとか。

タクシーを降りると丁度朝焼け
那覇燃ゆ

那覇空港のJALカウンターは6時オープンの模様も、未明に3便の臨時便を出したJAL。
それでも溢れてる乗客はいるんだろうと思う。

6時のカウンターオープンも、チェックイン端末の3/4が立ち上がらずに職員も慌てている。
閑散なスペシャルアシスタントカウンターのお兄さんが搭乗券を発行。
お兄さんも「今日これ動かなかったらやばいっすねー」
超繁忙期のUターンピーク、なんとか乗り切ってくださいな。



2024年8月26日月曜日

回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月16日) 【6日目:粟国空港から第一航空で那覇空港へ/首里城再訪&那覇酒場放浪編編 “乗客1人!?私だけのツイン・オッター特別フライト”】

 (回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月14日) 【4日目:伊平屋島レンタカー周遊 “来てよかった伊平屋島&伊是名島”&那覇酒場放浪編 “名護から那覇へジンベエ・マリン「タクマ3」でお船三昧”】はこちら)


8月16日、粟国島の朝。おはようございます。

日の出は雲でお隠れかなーと思ったけど念のため。
歩いて5分の海岸に着くと奇跡的に雲の隙間から、おはよう太陽。





初利用の粟国空港からツイン・オッターで那覇へ
乗客1名?私だけ?!


今日はこの粟国島にある粟国空港から、第一航空のDHC-6「ツイン・オッター」で那覇空港へ。
予約した乗合タクシー「りかりか号」で宿から粟国空港へ。
運賃200円、使わにゃ損!


粟国空港
れっきとした地方管理空港です


2024年8月25日日曜日

回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月15日) 【5日目:那覇・泊港からフェリーで2時間、初めての粟国島周遊編 “最高のトワイライトタイム”】

(回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月14日) 【4日目:伊平屋島レンタカー周遊 “来てよかった伊平屋島&伊是名島”&那覇酒場放浪編 “名護から那覇へジンベエ・マリン「タクマ3」でお船三昧”】はこちら)


8月15日、那覇の朝。おはようございます。


朝飯は昨日持ち帰ったピザをレンジでチン。
部屋を片付けて徒歩で泊のフェリーターミナルへ。

那覇から船で「粟国島」へ


今日は那覇・泊港から行ける離島「粟国島」へ。

私の沖縄離島旅、那覇から船で行ける近隣離島はほぼ手つかず。
ちょっと遠めの久米島や北大東・南大東はエアラインで行ったけども、船で行く近隣の離島は慶良間諸島を含めてこの粟国島が初めてになる。

那覇から船で行く人気の離島といえば「慶良間諸島」。ケラマブルーなんて言葉が有名なほど、夏はダイバーや行楽客で人気の慶良間は船舶予約していないと繁忙期の渡航は難しいことも多い。

一方の粟国島、オンライン予約のしくみはなく(電話ではできる?)当日購入でも十分に乗船可能。
ただ日帰りとなるとスケジュール的にあまり滞在時間がないため宿泊がオススメ。ここが日帰りできる慶良間諸島との大きな違いかしら。


泊のフェリーターミナルに来るのも初めて。
明日16日は沖縄の旧盆の初日「ウンケー」。島に帰省する人が多いためか発売カウンターも混雑。
乗客と列を案内する島ご出身の御姉様も巻き込んで小さな同窓会会場w
その同窓会に私もなぜか巻き込まれながら乗船券を購入。
出発前からオモロイなぁw

ニューフェリーあぐに

2024年8月24日土曜日

回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月14日) 【4日目:伊平屋島レンタカー周遊 “来てよかった伊平屋島&伊是名島”&那覇酒場放浪編 “名護から那覇へジンベエ・マリン「タクマ3」でお船三昧”】

 (回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月13日) 【3日目:渡船で伊是名島から伊平屋島へ&伊平屋島・野甫島レンタカー周遊編 “無人島「具志川島」に単独上陸&夜のエイサー練習見学”】はこちら)


8月14日、伊平屋島の朝。おはようございます。

日の出前のアラームで起床、アプリによると宿前のビーチからは見えない計算。
5分ほど車を走らせて田名の浜まで。



ヘリポートの向かい側に発見
サンタさん来られないよ

宿に戻って朝食の時間…も、大行列w
たぶんダイビング組かな。

時間は売るほどありますから混雑回避、ビーチで足だけ海水浴しましょうね。

ぬわー、海水がお湯w
夏の沖縄、海水浴には抜群なわけです


2024年8月23日金曜日

回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月13日) 【3日目:渡船で伊是名島から伊平屋島へ&伊平屋島・野甫島レンタカー周遊編 “無人島「具志川島」に単独上陸&夜のエイサー練習見学”】

 (回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月12日) 【2日目:名護 - 運天港からフェリーで伊是名島へ/レンタカー島内観光編 “ペルセウス座流星群&天の川に感動!”】はこちら)


8月13日、伊是名島の朝。おはようございます。


昨日の星空に興奮して、日の出忘れてたw
それでも体が反応、ちょい遅れでおはよう太陽。太陽周期で生きてます。

宿の女将さんも昨日は満点の星空と流星群を満喫したそう。
あー酒飲まなければもっと暗いトコロ、行けたのにね。



伊是名島周遊総仕上げ
田んぼ見て漁協でお買い物



宿をチェックアウトしてレンタカー周遊再開。
昨日ほとんど見たんだけど、宿でガイドブックを再チェック。
未訪問で気になるところに向かう。

まずは…ダムな。(

千原地下ダム

なぜダムかというと、フェリーターミナルに「ダムカード配布について」なるお知らせポスターが複数。

2024年8月22日木曜日

回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月12日) 【2日目:名護 - 運天港からフェリーで伊是名島へ/レンタカー島内観光編 “ペルセウス座流星群&天の川に感動!”】

(回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月11日) 【旅の計画 “ちょっと行きにくい離島の旅手配ガイド”/1日目:往路フライト&名護酒場放浪編 “ビール7杯の酒豪女子登場”】はこちら)


8月12日、名護の朝。おはようございます。



ホテル近くの漁港に海上保安庁巡視艇の姿。
昨日のお酒はまだ若干残っていそうだが、朝からお散歩して汗を流す。

PC123 なごづき

PC114 おきぐも

ホテルの朝食を食べてチェックアウト。
ここから伊是名島へのゲートウェイ、今帰仁村にある運天港を目指す。
タクシーでもいいんだけど…5000円ぐらいはかかるかなーと昨晩ホテルスタッフ&タクシー運転手に確認済み。
時間は倍以上かかるけどここはお値段優先。690円を支払い、やんばる急行バスで終点まで乗車。

やんばる急行バスで終点の運天港まで
本部の海岸線を行くので所要時間1時間10分



運天港旅客ターミナル

運天港旅客ターミナルに到着。
ここから伊是名島・伊平屋島へのフェリーが発着。

2024年8月21日水曜日

回想 沖縄 - 伊是名島・伊平屋島・粟国島の旅2024(8月11日) 【旅の計画 “ちょっと行きにくい離島の旅手配ガイド”/1日目:往路フライト&名護酒場放浪編 “ビール7杯の酒豪女子登場”】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

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夏休みに巡ろう!
ちょっと行きにくい離島「伊是名島」「伊平屋島」
那覇から近い「粟国島」


8月のお盆といえば阿波おどりのシーズン。
今年も行くぞーと半年前からホテルを押さえていたが、お盆の夏休みが想定よりも長かったため沖縄の旅に変更。徳島ごめんねー。

今回は計7日間の沖縄旅行日程。これほど長く沖縄を旅行するのは初めて。
そこで夏場かつ余裕のある日程でしか計画できない離島旅「伊是名島」「伊平屋島」と、自身未利用の粟国空港を利用する粟国島の旅を組み立ててみた。

緑の丸が「伊是名島(南)」「伊平屋島(北)」
赤い丸が「粟国島」


この「伊是名島」「伊平屋島」は名護・本部の北方にある島。初めてその名前を聞いた方も多いかもしれない。
10年近く前、得意の冬場に旅行しようと計画していたのだが、観光協会に情報収集で電話すると「冬場は海が荒れてフェリーが欠航することが多いので夏に来たらいいですよー」と、なんとも前向き、旅行者思いなスタッフのアドバイスをいただいたことがある。

丁度6月に石川県で開催されたMRO旅フェスタにOCVB「沖縄しまさんぽ」で伊平屋・伊是名の担当者が来県、以前調べた両島の情報をアップデート。
また小松-羽田線のJTA運航便機内で上映されている沖縄離島のプロモーションビデオも、これら離島旅の欲求を呼び覚ますきっかけとなった。

特典航空券は早々に予約し往復24000マイル(※下限は18000マイル)で確保。閑散期トラベラーの私にしてはちょっと割高感はあるが、お盆シーズンでこれなら上出来。
航空券以外の旅行素材、実際の計画に入ったのは7月に入ってから。
名護、那覇の宿は都市部につき通常期から閑散期並みの価格で予約することが出来た。

一方の島の予約、マイナーゆえにメジャー離島の旅手配とは異なる、ちょっとした難関がある。
それは…


予約はほぼ「電話」のみ
素材に限りがあるため、すべてを事前予約


石垣島や宮古島などのメジャー離島やその周辺離島もたくさん旅してきたが、宿やレンタカーはオンライン予約に対応しているところがほとんど。

2024年8月10日土曜日

回想 青森ねぶた祭&五所川原立佞武多の旅2024(8月5日) 【3日目:津軽ドライブ・龍飛崎で青函トンネル竜飛斜坑線乗車&帰路フライト編】

 (回想 青森ねぶた祭&五所川原立佞武多の旅2024(8月3日) 【旅の計画/1日目:初めての青函トンネル走行&今年も熱狂!“青森ねぶた祭 観覧ガイド” 編】はこちら)


8月5日、弘前の朝。おはようございます。



ホテルの朝食会場は…今日も大混雑。
近所の喫茶店は…去年も行ったお店がよいね。


100種類以上のリンゴ?
青森はリンゴ大国

レンタカーで津軽ドライブ
目指すは、あの歌の岬


今日は夕方までレンタカーを借りて津軽をドライブ。
目指すはあの歌、津軽海峡冬景色の岬。

まずは2時間のドライブ、がんばりますー。

やまなみロードは延々とリンゴ畑

2024年8月9日金曜日

回想 青森ねぶた祭&五所川原立佞武多の旅2024(8月4日) 【2日目:青森港で潜水艦に乗艦/黒石観光&五所川原立佞武多 観覧ガイド編】

 (回想 青森ねぶた祭&五所川原立佞武多の旅2024(8月3日) 【旅の計画/1日目:初めての青函トンネル走行&今年も熱狂!“青森ねぶた祭 観覧ガイド” 編】はこちら)


8月4日、青森の朝。おはようございます。

青森の朝。
ホテルの朝食会場は…大混雑&グチャグチャw
やっぱり外で食べようね。


青森で潜水艦見学
黒石で“つゆ焼きそば”ランチ


前回同様、のっけ丼の朝食を…と思って外へ出たが、青森市役所駅前庁舎の地下に市場街がある模様。
ちょっと覗いてみようね。

乾物を中心に青森の食材が並ぶ
食堂もあるがまだ準備中
酒のツマミを買います


朝食は結局のっけ丼
チケットを買って店を巡り、
好きな食材をのっけて食べる

今日の夜は五所川原・立佞武多を見物予定。
ひとまず弘前へ移動するのだが…青森でのイベントを調べると海上自衛隊潜水艦の特別公開を実施中。
艦上に乗れるということなので、これも初体験のよい機会、シャトルバスで会場に向かう。

大行列かと思ったら…初便乗客5名

2024年8月8日木曜日

回想 青森ねぶた祭&五所川原立佞武多の旅2024(8月3日) 【旅の計画/1日目:初めての青函トンネル走行&今年も熱狂!“青森ねぶた祭 観覧ガイド” 編】

旅に出かけると書いている、気まぐれ旅行記。

メモ程度の日記なんですが、よろしければどうぞ。

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今年も行きます青森の夏まつり!


2023年、東北の夏まつりハシゴ旅で訪れた青森。
これまでの人生は祭知らず、むしろ祭を避けてきた感もあったが、徳島の阿波おどりに続いて東北・青森の夏まつりにもすっかり心を奪われてしまった。

特に魅力的だった五所川原立佞武多には新作も今年登場するとの事。行こうかなーと早々に特典航空券と弘前の宿2泊を押さえていた。
このままでも旅の手配としては完成しているが、実際に計画を詰めたのは7月に入ってから。

去年も書いたが、旅行業では旅行手配の最高難度にも上げられる青森ねぶた祭。
今年のMRO旅フェスタの青森県ブースでお会いした担当者も「え?宿取れました?」が最初の反応。

特典航空券については、青森or三沢空港インの航空券が取れないわけではなかったが必要マイル数は跳ね上がっていた。そこで今回は海を挟んだ北海道・函館空港へ飛んで、そこから自身初めての青函トンネルで青森市に入ることとした。
小松から函館空港へはベースマイルで8000マイル。青森観光の穴場です。

春前から計画していた青森の旅も、出発2日前にグイっと変更。
半年前から弘前の宿を2泊押さえてあったが、2日前に青森市内の宿へ変更。

2日目は青森市内や周辺地域を散策したのち弘前へ移動、今回の旅のメインともいうべき「五所川原・立佞武多」を再訪。
3日目はレンタカーを借り竜飛崎を見て青森空港から帰る2泊3日のプラン。

往路の特典航空券も当初割高なクラスJシート9500マイルだったが、こちらも2日前に普通席ベースマイル8000マイルで空いたのでに取消・再予約。
取消料1000円で1500マイルを買い戻したようなものだね。

そして8月3日、夏の東北旅が始まった。


函館空港から自身初の北海道新幹線&青函トンネルへ


2024年8月3日、旅の始まりは…小松空港。
先々週もここ小松空港から北海道・帯広に向かったが、8月も早々に再び北海道・函館へ。
はるばる行く感、あんまりないねw


8/3 JL186 KMQ-HND Boeing 737-800 JA02RK

ウイングレットの内側に
イリオモテヤマネコが描かれている

2024年8月2日金曜日

回想 北海道 帯広・十勝の旅2024(7月15日) 【3日目:士幌線廃線跡探訪&帯広-小松 帰路フライト編】

(回想 北海道 帯広・十勝の旅2024(7月14日) 【2日目:襟裳岬・十勝エリアドライブ&スタック助けた夫婦とバッタリ帯広酒場放浪編】はこちら)

7月15日、帯広の朝。おはようございます。

7時前にホテルの朝食を食べてチェックアウト。
午後イチのフライトまで5時間ほど、駆け足気味に帯広北部にある士幌線の廃線跡をめぐってみることに。
ほとんど無知に近い国鉄廃線知識だが、鉄道にも詳しい滑走路探検隊長のアドバイスで3日目に行程を組み入れ。いつも参考になりますぅ。

朝もハヨから農機見る

士幌線第三音更川橋梁跡

2024年8月1日木曜日

回想 北海道 帯広・十勝の旅2024(7月14日) 【2日目:襟裳岬・十勝エリアドライブ&スタック助けた夫婦とバッタリ帯広酒場放浪編】

(回想 北海道 帯広・十勝の旅2024(7月13日) 【旅の計画/1日目:ギリギリ乗り継ぎ往路フライト&帯広酒場放浪編】はこちら)

7月14日、帯広の朝。おはようございます。

散歩がてら外に出たら青空の帯広。
スマホのレンズにゴミ…と思ったら気球だったよ。


ホテルの朝食もあるが…近所の喫茶店でモーニング。
帰ってホテルの朝食も食べますよ。


レンタカーで十勝エリアドライブ
まずは襟裳岬を目指す


本日は3連休旅の中日。
帯広駅前でレンタカーを借りて十勝エリアをドライブ。

まずは…やっぱり襟裳岬ですよねー。

道の駅 コスモール大樹で…